同センターでの田峯小の公演としては4回目となります。
しかし、当然のことながら、今回の4~6年生の子どもたちにとっては初めて訪れる地、緊張感をもって楽屋に入りました。
午前中は、子どもたちのための、イリノイ大学全体とクラナートセンター内の見学ツアーです。
今回訪米した5年生の曾祖母ゆかりの「雛飾り」など、田峯にちなんだ展示物もあり、私たちが歓迎されていることがよくわかりました。
子どもたちも、午後からは入念なリハーサルを行い、化粧、着付けを経て、夕食も半分残した状態で、19時から約3時間の幕が始まります。
開演時にはクラナートセンターから、4年生の役である「太刀持ち」をイメージした人形が贈られました。そして開演・・・
「スタンディングオベイション」を目の当たりにし、続くレセプションは深夜に及んだものの、大勢の参観者から賞賛と労いの言葉をいただくことができました。(当然、英語です!)
ゆかりの方々との記念撮影を経て、高ぶる気持ちのまま、なんとかその日のうちにホテルに帰りつくことができました。
ホール裏の壁面に、訪問団全員の名前を刻んで・・・
いいね!峯っ子! すごいね!峯っ子!