25日は、全校出校日・水泳記録会でした。
高中低の各学年ごとにウォーミングアップを行ってから、はじめに「25mタイム計測」および「低学年距離計測」を行いました。
計測では、参加者全員が、タイムを縮め、記録を伸ばすことができました。低学年の距離計測では、先輩たちが浅いプールを取り囲んでの温かい声援が印象的でした。夏休みのがんばりの成果を、それぞれが出すことができました。
続く「40分間泳 距離計測」は、どれだけの距離を泳げるか、どれだけ長く泳ぎ続けられるかが勝負です。
本来は中学年以上の参加ですが、「夏休みにがんばったから、ぜひ挑戦してみたい」という2年生男子も1名参加し、計測がスタートしました。安全対策のために見守る職員とともに、低学年を中心とした「応援団」も、先輩のがんばりを憧れのまなざしで見つめながら声援を送ります。
結果は、参加者が一人も途中で立つことなく40分間完泳し、それぞれの距離の記録も大きく伸ばすことができました。ゴールの笛に歓声が上がり、それはまさに感動のひと時でした。
閉会には「40分間泳」挑戦者と応援団、全員が心を一つにしてがんばったことを称え、水泳というスポーツが、技能や体力だけでなく、がんばり続けようという心も伸ばし、鍛えてくれたということを再確認できました。
また一つ、峯っ子の「いいね」「すごいね」を見つけました!