朝から曇りがちなことも、また、時折、パラパラっと降られることもありますが、梅雨どきなのに運動場で元気に遊べる日々です。子どもたちの元気が、雨雲を吹き飛ばしているかのようです。
朝には、相手の名前を呼んで元気にあいさつをする子が増え、運動場にこだましています。
休み時間には、年度当初よりも飛躍的に一輪車の走行距離を延ばしている3年生のがんばりが光っています。どうやら、「一輪車に乗るのが好きになった、楽しい」というのが、いちばんの秘訣のようです。
高学年は、なぜか、低学年が飽きてしまった遊具に夢中になり、ひととき童心に返っているかのようでした。
職員がそこそこの年齢になって一輪車に乗る秘訣を考えましたが、「目線を高く、遠くを見る」のがいちばんではないかと思います。
学校を見下ろす高台の茶畑をまっすぐに見つめながら「♪ちゃばた、ちゃばた…」と口ずさんでいくのがよいでしょう!