山菜採り ~新しい先生が「とって」いたのは・・・~

「このすばらしい時期(とき)を逃してはならない」

とばかりに、この時期、担任の先生は一致団結し、合同で「山菜採り」の時間を設定しています。

学校東側の茶畑わきの斜面を登って、一斉に採り始めました。

自分の園芸用手袋を持参しているほどの5年生たちは、もう慣れたものです。「ノビル、そっちの方に多いよね」「こっちのワラビは開いちゃってるよ」と、話を弾ませながら進みます。

6年生の大切な仕事は、1年生のお世話です。見分け方、採り方のコツ、そして何より安全面に配慮して進みます。

家庭で山菜採りの経験のある1年生もいましたが、今まで採ったことのない山菜を学びながら、ノビルとワラビをたくさん採ることができました。もちろん、3・4年生も負けてはいません。

貴重なタラの芽は、6年生に場所を教わりながら2年生も一緒に採ることができました。

初めての山菜採りという新任の先生は、写真の方をたくさん撮ってくれました。

山菜集合 山菜シャドウ

山菜⑤⑤ 山菜⑥2

 0424山菜③ 山菜②⑥

 

 

2020年10月

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