以前、外国語活動の時間にお世話になっていた設楽町ALT・アリソンさんが再び来日されました。夫・マットさんをみんなに見せるため(?)ということです。
当日は、授業で交流のあった高学年を中心に、楽しい時を過ごすことができました。英語を交えても、自分の思いを出していける子どもたちの姿に、歌舞伎で高めてきた表現力の一端を見る思いがしました。
アリソンさん、マットさんともに、現在、それぞれ、今まで勉強してきた得意な外国語(中国語、アフガニスタンの言語)を生かした職についています。そして「お金をためて大学院に行きたい」という夢を語ってくれました。
大人になっても、夢の実現に向かってがんばる姿に、子どもたちも感じるものがありました。