田峯小の学校訪問が行われました 6月3日
今年度の学校訪問は、北設楽郡内の小中学校の先陣を切っての学校訪問東三河教育事務所新城設楽支所や指導室、設楽町教育委員会の方々による学校訪問が行われました。
3学級の授業を参観していただき、その後、学校の取組や授業の進め方など、様々な面からご指導をいただきました。そして子ども達の明るさや学校環境の素晴らしさなど、たくさんのお褒めの言葉をいただくことができました。
楽しかった中学年社会見学 6月8日
田峯・清嶺の3,4年生で、町内の公共的な施設や産業の見学に出かけました。役場では、横山町長さんとお話をすることができました。また、中田クリーンセンターでは町内から出されるゴミの量を実感し処理のされ方を自分の目で確かめることができました。そして、町の特産物でもあるこんにゃくの工場も見学し、コンニャク作り体験や流しこんにゃくというお楽しみつきの試食もさせていただきました。こうして見聞を広めることが、社会科の学習に生きてくることと思います。
社会見学がありました。わたしが一番楽しかったのは、「こんにゃく工場」です。さいしょに売店を見ました。たくさんのしゅるいがありました。しゅうな君(清嶺小)が、「こんにゃくのしゅるいはなんしゅるいありますか」と聞いたら、「20しゅるいあります。」と言っていたので、びっくりしました。こんにゃくを作ってゆでている間、流しこんにゃくをやりました。緑色のこんにゃくで、とてもおいしかったです。また、こんにゃく工場に行きたいと思いました。 (4年 竹下日菜) |
みんながんばった“北設楽郡体育指導会” 6月13日
今年も4月の下旬から4年生以上で練習に励んできたソフトテニスの指導会が東栄町テニスコートを中心にして行われました。空梅雨が一転、空模様が気がかりななかでの本番となりました。
子どもたちも「勝ちたい!」「負けたくない!」という思いが転じたプレッシャーと戦いながら試合に臨みました。
田峯小からは、女子リーグの〔小川多-竹下ペア]、[山本-泉保ペア]、そして男子リーグへの混成参加[熊谷-小川都ペア〕でしたが、どのペアも見事、予選リーグを勝ち抜き決勝トーナメントへ進出することができました。そして、[山本-泉保ペア]が女子リーグ3位入賞しました。どのペアも持てる力を存分に発揮することができたことを何よりも褒めてあげたいものです。ご家族のみなさん、応援ありがとうございました。
きのう指導会がありました。開会式の時は、すんごいきんちょうして、かたまってしまいました。 一試合目に東栄と当たってしまいました。情報によると、東栄の子はスクールに通っている子が多いので強いと聞いていましたので、きんちょうの上にきんちょうしてしまいました。 試合が始まると目の前が真っ白になりました。でも、声がしたのでぼくも声を出し、飛んできたボールを打つと、”ポンッ”と気持ち良く打ち返せました。これが、前日健太先生が教えてくれた、「自分を助けるのはがんばった自分」なのかなと思いました。 その後もよい球が打てて決勝リーグまで行くことができました。決勝リーグ一戦目は東栄のチームでした。前えいは背が高く、後えいはすごいカットサーブを打つ子でした。でも、ここまで来たからにはと思いました。レシーブのとき、相手が打った後、反対に行ったのでチャンスと思いサーブを打ったところをねらいましたがアウトになってしまいました。そしてファイナルセットのとき、レシーブがアウトになり負けてしまいました。 1位は東栄で、田峯女子は、実乃ちゃんと琴ちゃんのペアが3位になれました。来年は6年生なので、この日見た決勝戦を目に焼き付けて、あそこに立てるよう練習して一位になりたいです。 (5年 熊谷都雲) |
ふるさと学習(ブナ植樹)を行いました 6月17日
毎年5月に行っている恒例の行事ですが、今年は学校の予定が立たず、講師の加藤博俊さんにご無理を聞いていただき、ひと月遅れの実施となりました。
今回も、子どもたち一人一人がブナの苗を植えるとともに、自分の名前と苗につけた名前を書いて建てました。また、博俊さんからは、沖の平の動植物の話をしていただいたり、カエデの木から集めたシロップを味わわせてもらったりしました。この日のために、苗や標柱の準備をして活動を支えてくださっている博俊さんに感謝をして、今年の活動を締めくくりました。
今日、5・6時間目にブナの植樹がありました。この前、緑のための募金をしました。こんどは木を植えるという少し大変なことをしました。でも、緑を増やす活動の一つとしてがんばりました。幸いバスでよった人はいなかったのでよかったです。 わたしがうえたブナは大木になってほしいということで、「大木」と名付けました。わたしのブナの「大木」が大木になって、段戸山の中心の木になってほしいです。ほかのみんなもがんばってブナの木を植えていたので大きく育つと思います。「大きくなあれ」という気持ちを入れておきました。 (6年 小川多貴) |
第2回集合学習を行いました 6月20日
昨年と同様、雨にたたられてしまいましたが、第2回目の集合学習を2校に分かれて実施しました。
田峯小には、低・高学年の子どもたちが集まりましたが、音楽の授業と重なるため、体育は生活改善センターを借りて行いました。
高学年部では、早くも2学期に実施する修学旅行に向けた話し合いも持たれたようです。
この日、集合学習がありました。 わたしは「晴れ女」ですが、雨が降ってしまいました。前の日からテルテル坊主を作って祈っていましたが、かないませんでした。 音楽は、中でやるので雨は関係ありません。でも、じめっとしているのでいやです。 結局、体育は、改善センターに行くことになりました。わたしは、外でティーボールをしたかったのになあとがっかりしました。 組体そうの練習では、心配だった「ほ助とう立」はできたけど、「シャチホコ」ができなくてがっかりでした。それで、ペアの裕唯ちゃんと練習をしました。 去年も雨がふっていました。「来年こそは」と思っていたので、がっかりでした。次こそは晴れにしたいと思いました。 (6年 泉保 琴麻) |
水泳指導が始まりました 6月28日
いよいよ水泳シーズンの幕明けです。この日は久しぶりに太陽が顔をのぞかせました。子どもたちはプールに入れる嬉しさも手伝って、朝からハイテンション。意気揚々と出かけていきました。そして、正味90分の時間いっぱい、水泳の練習に取り組みました。
すでにプールに通っている子も何人かいるようですが、多くは初泳ぎ。水に馴れ、勘を取り戻すと、どの子も一生懸命に泳ぐことができました。
今シーズンの水泳指導は、後2回。そして、8月の出校日には記録会を実施します。たくさん泳いで、自己記録を塗り替えていってほしいと思います。
子どもの目“いのち”3題
育まれる“いのち”もあれば、見守る“いのち”もあります。そして見送らなくてはならない“いのち”も・・・。子どもたちはいろいろなことを経験しながら、「いのち」を勉強していくのですね。
今日、おうちにかえってから、しょうぶぶろにはいりました。しょうぶとよもぎがはいっていました。いいにおいでした。 おじいちゃんが、 「このおふろに入ると一年中かぜをひかんぞ。」 と教えてくれました。 おじいちゃんはいろいろな事を知っているんだなと思いました。 (2年 夏目晏李) |
今日、家に帰ると中で、やなしたの車庫の屋根下で、鳥のひなを見つけました。巣は小えだがいっぱい組み合わせてある巣でした。親は見当たらなかったけど、ひなは七、八わぐらいで頭と目だけ出していました。 目がすごくうるうるだったので、むねがすごいキュンキュンとしました。ヘビなどに食べられないようにして大きく育ってほしいです。 (4年 熊谷こころ) |
今日、家に帰ってから、日曜日に死んじゃったマキを土にうめました。おはかは、むかしかっていた犬のペルと5月に死んじゃったねこのミーでペルをはさみました。 きのうの11時10分ごろに死んじゃったと言っていました。お母さんが心ぞうを調べたら、だんだん遅くなっていったと言っていました。 朝起きたら、お母さんが 「マキ死んじゃったよ。」と 言ったので、泣けました。生きていてくれてよかったと思いました。これまでありがとうという気持ちもあります。 (3年 熊谷穂澄) |