峯っ子だより 10月号

徒然(つれづれ)なるままに

調理員 伊 藤 芳 子

10月に入って、峯っ子の原稿依頼がまわってきたimage。何を書こうかな?って考えていたのだけど・・・自分の周りで見たこと、感じた事をちょっとだけ書いてみようかな。

                          

                                               清少納言芳子

10月1日(月) 台風17号東海に上陸

思ったより被害もなく良かった★でも、昼過ぎ、給食を食べる時に停電が起こった。原因はわからないけど…。

10月2日(火)

台風一過の清々しい朝。学校の駐車場で車を降りると、あたりからキンモクセイの香りがした。運動会が終わった後の消えかけている白線の上にイチョウの葉がヒラリ、ヒラリ。秋、秋、秋だなあ。

10月3日(水) スズメバチに刺される

朝、仕事に出かけようと玄関を出たら、アカバチがブ~ン、頭に止まった。振り払おうとしたら、チクッ!!…痛い(~_~;) 一日、氷を頭に乗っけて給食を作るはめに…。

10月4日(木)

町文化祭に向けて、踊りのお稽古を始める。…が、足に神経痛が出た。(母と同じ ショック!!)

9月の終わり頃、1・2年生がワクワク畑で作ったカボチャを11個ももらったので、給食メニューに続々登場。教頭先生の大好き?なカボチャ。今日が最終。味噌汁に入るよ。(…トホホ)

10月5日(金) 健太先生、倒れる!?

子どもたちとマラソンをしていて、健太先生、気持ちが悪くなったという。どうやら貧血らしい…私の血や肉を分けてあげたい❤

10月7日(日)

浜松の森町へ、森の石松のお墓(大洞院)を見に行った。そして、「勝運の御守」を買ってきた。宝くじ、当たれ~

10月8日(月)

clip_image002 体育の日の朝、おでこがかゆくなった。ハチのせい?アレルギー?とにかく赤く腫れて見苦しい。

おでこのしわは伸びたけど、悲しい…。

10月10日(水)

爽やかな秋晴れ。今日は野外学習。みんながんばって鳳来寺山に登れるかな…。

則子先生、大丈夫?…2日ぐらいするとイヒヒ。

それと、原因判明!おでこは、ハチのせいではなく、かぶれのよう。ツツジの木の中に顔を突っ込んだ覚えもあったから、たぶんそうだろう。そんな話をしていたら、教頭先生が「意外と柔肌じゃん。もっと厚いかと思った」(爆笑)…モオ、私の面の皮はそんなに厚くないよう―。(クワバラクワバラ)

夕方。飼い猫のナナちゃんが外から帰ってこない。捜してみると、家の裏手の高い木に登って降りられなくなっちゃった様子。娘婿が梯子をかけ、命綱をつけ、枝を切りながら登って行き無事救出。テレビならすぐに報道されるかも?

10月11日(木)

夕方、校庭で空を見上げたら、空一面のうろこ雲。気持ち悪―い。

10月12日(金)

設楽町の特産品を食する会に参加。王様トマト、りんかトマト、ルネッサンス、天狗なす、竹内牧場の牛肉、段戸のトラウヲの串焼き、絹姫サーモンの刺身などなど。食いしん坊の私は食べることに大ハッスル。夜中、胃痛!!

10月16日(火)

栄養教諭のK先生が給食指導に来てくれた。朝から緊張。保護者会の授業参観のようで、気が引き締まる思い。

『(今日は何の日?)芳子さん、がんばる日』 献立も盛りだくさんだったけど、気をつけることも盛りだくさんだった。

・・・と、こんな具合で振り返ってみると、いろんなことが起きたり、感じたりして一日一日過ぎていくんだよね。教頭先生が、原稿の提出を首を長くして待っているかなあ?早く書いて出そうっと。

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指の力の入れ具合

山本えり子

最近、朝夕めっきり冷え込んできましたね。コタツを出してしまうと、そこから脱出できなくなるので、今年はヒーターだけにしようかとも思いましたが、やはり寒がりの私にはもう限界!現在、コタツは「今宵の場」となり、なかなか出ることができません。寝ないように気をつけていても、ウトウト・・・。

話は変わりまして、エレクトーンの鍵盤とピアノの鍵盤のことについて少し書きたいと思います。今、私はエレクトーンを趣味で弾いて、娘はピアノを習っています。

エレクトーンで弾けない部分をピアノで練習する時があり、その時毎回思うことは、

重い…重い…腱鞘炎になりそうだよ~ってことです。

とにかくピアノは鍵盤が重いので、エレクトーンに慣れた指には、力強いはっきりとした音がなかなか出せません。速いパッセージ練習の時には、小さな動きではっきりとした運指ができるようにしなければいけないので、特に小指、薬指がきついです。無理に出そうとして変な所に力が入り、体がガチガチになって肩こりになったことも。(笑)

あと、楽譜は読めても演奏は難しいですね。コードでの動きとリズムの動き等を瞬間的に読むエレクトーン。ピアノの場合、左手もメロディーラインの一部になるのでへ音記号での読み方を瞬間的にできないといけないのでそれも大変です。他にも脱力を上手くしながら、作曲家に合った音(その曲が作られた時代)も考えなければいけないし・・・。

ポピュラー中心のエレクトーンとは 別モノなんだな~つくづく思います。今になって、ピアノから始めれclip_image004ばよかったかなと、ちょっとだけ後悔しています。

エレクトーンの良さは、一人でいくつもの楽器を奏でることができるところが魅力の一つで楽しんでいます。いろいろなジャンルにも対応できるし、右手・左手、ベースも使うので全身運動にもなりますよ

みなさんもどんな楽器でも音を楽しむことができるので、ぜひ機会がありましたらイロイロな楽器に触れてみませんか

2020年10月

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