この半年、育児休暇中の先生に代わって、国語の授業をしてくださったK先生が学校を去られます。
かつて、本校にお勤めであったことから、この4月、保護者の方々にも温かく迎えていただいたばかりでしたが、あっという間に半年の任期が過ぎてしまいました。
国語の授業をとおして、言葉の力を磨き、心を豊かにしてくださる先生でした。そして、言葉を紡ぎ、自分を表現できる子どもを育ててくださり、生涯にわたって言葉を使い続ける子どもたちに「宝物」を授けていただけたように思います。
ご挨拶では、「命の大切さ」を説かれ、人と温かい交わりをもつことの大切さをお話しいただきました。先生どうぞお元気で、これからも東中生を見守り続けてください。私たちも、心と力をあわせて頑張ります。
ありがとうございました。


