2023年7月アーカイブ
先週は、臨時休校のため、終業式を実施できず、今週に延期しました。
今日は、職場体験(2年)、町内フィールドワーク(1年)の数名が活動に出かけている中ですが、終業式を開催することができました。
感染拡大防止のため、全体向けには、校長室からのオンライン方式で、また、諸注意等については、担当職員の教室巡回で対応することとしました。朝から、教頭・教務の先生方に機器の調整を進めてもらい、準備は万端です。
今学期で、転出する仲間のあいさつもオンラインとなってしまいましたが、「つながり」はいつまでもと願う「チーム東中」でした!
校長からは、各学年の「いいな!」を伝え、式辞としました。
「いのち・こころ・からだ」を大切に、元気に夏休みを過ごしてほしいと思います!
4部活動のうち、唯一、卓球部のみ東栄会場で実施されました。
表彰式のみ参加させていただき、団体・個人表彰と、東三河大会出場ベスト16の発表に立ち合いました。郡大会直前には「通院」するほどの体調であった3年生の面々も、元気に競技ができたようです。2年生のいない本校の「チーム卓球」ならではの「カバー力」も発揮されたと聞きました。
卓球会場の部長先生からは、「東中すごいですね!」の声 ―― その意味は、準備・運営・片付けに率先して動く「チーム卓球」の姿が見事だったということで、「アスリート系速さ」だけでなく「気働き系速さ=早さ」も、いつもどおりであったとわかりました。
結果、団体準優勝(東三河大会出場あり)、個人ベスト16で3名(原田・佐々木・藤田の各選手)が、東三河大会出場となりました。
応援の保護者の方々からかけていただいた声からは、充実した部活動で、自分のよさを発揮する我が子の姿を見られた思いを感じることができました。その思いを受け、さらに高みをめざせるよう、顧問そして「チーム職員室」で、「この子」たちをしっかりと支えていきたいと思います。
卓球部への応援、ありがとうございました。
ソフトテニス部には、たくましくなった先輩たちの姿がありました。男子部では、先輩がよく後輩に声をかけ、その眼差しもやさしいものがありました。先輩のリードもあって、個人戦では、予想以上のペアが東三河大会に進むことができました。
女子部では、1年女子も善戦し、激励の声「笑顔!」に、「二ッ」と笑い返す無邪気さも力になっているようでした。3年生は気合が入り、応援の声にしっかりと頷き、足元がふらつくほどの暑さの中でも、自分たちを鼓舞するかけ声のよさがありました。
駆けつけてくださった皆さんの、「応援したくてたまらない」気持ちあふれる会場にて、観戦マナーを守った上で、娘にかけるPTA会長さんの「大声」が印象的でした。
男子団体戦敗退(東三河大会出場なし) 個人戦 三位 春名・長谷ペア
上掲ペアの他、個人ベスト6(松本・松本ペア、金澤・早川ペア)が、東三河大会出場
女子団体戦準優勝(東三河大会出場なし) 個人戦 三位 佐々木・安田ペア
上掲ペアの他、個人ベスト6(青山・山本ペア)が、東三河大会出場
ソフトテニス部への応援、ありがとうございました。
曇天一時雨天の中でしたが、郡中学校体育大会が予定どおり実施できました。
以下、野球部から、巡回した各種目会場の様子をお知らせします。
病み上がりエースが登板! 皆の期待と仲間の声に支えられ、立ち上がりから力投です。
相手校より多くの保護者応援団に参観いただき、ビジターでものびのびとプレーし、得点1対1の息詰まる投手戦が続きます。
終盤3点ビハインドで、笑顔が消えかけたナインに、「まだまだだよ~」「楽しんで!」という声がかかり、活気が戻る場面がありました。きっと、少年野球の時代にも「泣き虫選手」にこんな激励がかかっていたのかと思わされる場面でした。
結果は、対設楽中戦1対4で、東三河大会への進出は叶いませんでしたが、「全員野球」で集中できたことを誇りに、今後も頑張っていきたいと思います。
野球部への応援、ありがとうございました。
授業公開に始まり、学級懇談会をもった後、体育館に集い、保護者会全体会です。
今日は、学校保健委員会を企画し、生徒の委員会発表に続き、オンライン講習、親子での「学び愛」活動まで、盛りだくさんのメニューとなります。
子どもたちの調査や発表に感心しつつ、オンライン講習で、メディア機器と睡眠との関係をしっかりと学んでから、親子での「夏休みプラン」づくりを進めました。
有意義な学びができ、家庭での生活習慣を見つめなおし、「自律」した生活をめざす契機となったと思います。
保護者の皆さん方には、たいへん暑い体育館にて、親子で「熱い学び」のときをもっていただきました。ご参加ありがとうございました。
なお、本日、説明しました「ラーケーションの日」についても、また募集のご案内を差し上げますので、どうぞよろしくお願いします。