7月7日(土)七夕の日に学校保健委員会を開催しました。
今回は学校歯科医の佐々木加津之先生をお迎えし、「歯や歯肉を健康にしよう」をテーマに講演と染め出し実験を行いました。以下、生徒と保護者の感想を紹介します。
今日歯磨きについて学んだ、歯並びが悪いので、その部分があまり磨けていなかった。これからはしっかり歯磨きをして、ガタガタの所もきれいにできるようにしたい。虫歯になりやすいところは特に気をつけて。 (3年Aさん)
今までどれだけ磨けていないか改めて分かったから、これからは気をつけ磨いていきたい。
(1年Bさん)
歯は自分の体の一部だし、ずーっと自分といる歯なので、これからも大切にしていきたいと思った。夜は絶対に磨きたい。(2年Cさん)
歯科医の先生の説明が大変分かりやすく、子どももやる気になるお話でした。中学生だと、親の手から少しずつ離れ、自分でやるようになっていきます、今日のように、子どもが中心に活動し、親もやった内容が分かると、家でも声かけができます。また、子どものブラッシングを先生方みなさんで丁寧にみて下さり、ありがたいです。(保護者Dさん)
1本1本丁寧に磨くことが大切だと思いました。中学校に入ってからも歯のブラッシングを講演会で取り上げて下さって感謝です。保育園や小学校の頃は、親が手伝っていた感じだったので、自立している今が、こういった内容が必要なんだと思いました。(保護者Eさん)