冬型の気圧配置が続いており、北日本の日本海側を中心に暴風や高波、猛吹雪などに警戒するよう呼び掛けていました。
今日は、今年の仕事納めの日です。
学校には、当番と数名の職員だけでした。
この春の卒業生が、入学した高校の様子を伝えに訪問してくれました。
校長先生に近況報告の後、しばらく元担任の先生と話して帰りました。
空気の乾いているようですので、火の元には十分気をつけてください。
昨年は12月中に、2012(平成24)年度以来、3シーズンぶりにインフルエンザ注意報を発令されました。
今年は、今のところ暖かい冬?ですが、油断はできません。インフルエンザの流行に負けないよう、この冬休みから、規則正しい生活とうがいや手洗いの励行で予防に心がけるとともに、体調管理に努めましょう。
平成27年(2015年)、皆様、たいへんお世話になりました。
平成28年(2016年)も、よろしくお願いします。
では、暖かくして、年末年始を。
そして、よいお年をお迎えください。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~気象庁発表:3か月予報「年が明けても暖かそうです」(26日新聞記事から引用)
日本列島は気温の高い状態が続き、東日本から西日本と沖縄、奄美は暖冬となり、春の訪れも早くなる見通しだ。昨年から続くエルニーニョ現象が原因という。
偏西風が北 寄りになるため、東、西日本の太平洋側では低気圧や前線の影響を受けやすく、降水量が多い見込み。寒気の南下と重なると大雪となる可能性もある。北日本は平年と同様に寒気が入る。
1月は、全国的に気温が高い。東、西日本の日本海側は平年に比べ曇りや雪、雨が少なく、太平洋側は晴れが少ない。(2月・3月は省略)
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