バンクーバー空港玄関にて、現地ガイドさんと合流。左ハンドルの大型バスで、車窓からバンクーバー市内の景観を楽しみます。
最初に、ショッピングモール「リッチモンドセンター」にて昼食タイムなのですが、機内朝食でお腹を満たされた面々は、ジュースでランチをすませています。初めてのカナダドル利用でしたが、堂々と「お釣りが足りない!」と言える子がいて、感心する場面もありました。
次に訪れたのは、近代のサーモン漁と加工食品製造でにぎわった地の面影を残す港の公園「フィッシャマンズワーフ」。
最初の買い物をした子たちに聞くと、カナダの国旗をあしらったグッズやマグネットが「お買い得」のようでした。
100年以上前の労働者の壁絵や立体像がある中、「自分の前世では?」のように似た姿を見つけた子もいました。
楽しく、近代のカナダの様子を学んだ子どもたちは、いよいよ渋滞の幹線道路にてRCA校に向かいます。ガイドさんの案内を楽しみつつふり返ると、心地よい揺れにほぼ全員が睡眠モードとなっており、しばし体を休める時間を取りました。
スリーピーながら、RCA校でのホストファミリーとの出会いに向け、皆わくわく心躍らせています。