元気な笑顔が学校に戻ってきました。夏の新制服「白シャツ」に交じり、定番のカラフルな「鬼ポロ」も目立つ体育館です。
1学期に「起こし耕し」た土台の上に、「つくる」2学期のスタートを迎えました。
始業式の学年発表では、「協力する心」と「東中だましい」を大切にし2学期を頑張りたいという、1年生代表のスピーチが心に残りました。全校で心をあわせて、充実し楽しい、熱く乗り越える学校生活をつくっていきたいと思います。
残暑まだまだ厳しい中、諸活動を安全に進めていくため、始業式後は特に保健指導について連絡がありました。「睡眠」「朝食」「手洗い」の3つを大事に、チーム一丸となって「健康づくり」にも留意していきたいと思います!
月曜に「恵みの雨!」と思った雷雨が、練習環境に思わぬダメージを残していきました。
日よけ用に常設していたテントの幕上に、短時間で集中して降った雨水がたまって、その重みで「骨(アルミ)」を折ってしまったのです。自然の猛威に、心折れそうな体育主任でしたが、翌日の練習に向け、スタッフ協力して新たなもので張り替えをしました。
「朝7時55分!校庭で26度を下回るさわやかな朝!」も、練習開始の8時05分を経て、「動きづくり」運動を終える8時15分過ぎには「ギアが上がる」感覚があります。「暑熱順化」を考えながら進める練習も、9時には室内に移動し「避暑」をするという運営をしてきました。
例年になく厳しい天候の今シーズンは、「水曜=休養日」として、大きな体調不良なく進めることができました。見守りにいらしていただいた保護者の方、日々子どもたちの心と体をお支えいただいた多くの皆さん方に、心より感謝申し上げます。
新学期も元気に前進したいと願う「チーム東中」です!