6年生は、総合的な学習の時間を使って、これからの設楽町に思いを寄せる学習をしています。
今日は、「町づくりスクール・ミーティング」として、考えたことを土屋町長と大須賀教育長に聞いていただく機会を作りました。
1回目のミーティングから、夏休みの取材やアイディアの練り合いを通して、今後の設楽町への願いを具体化しました。
設楽町のよさがふんだんに生かされた提案だったと思います。
同時並行で学校評議員会も開催しましたので、評議員もみなさんも6年生の提案の一部を聞いていただきました。
自分で考えて、自分の言葉で話すことは本当に大切な営みですね。
土屋町長からは、将来にわたって設楽町にかかわっていただきたいという願いを伝えていただきました。
ここまで練り上げたアイディアですから、より多くの方に知っていただいて評価していただくとよいと感じました。