今日で5月が終わります。
6年生とともに考え、掲げた「よつばのクローバー」。この2か月を振り返って成果と課題を洗い出しました。
9名それぞれが様々な評価を考えましたが、「成果があるけれど、課題もある」というのが全員一致していたことではなかったでしょうか。
最上級生としての手ごたえも感じつつ、伸ばしたいことにも目を向けているのが素敵だと思いました。
通学路周辺のゴミ拾いをしました。
多少かもしれませんが、田口の町の美化に貢献できたことと思います。
保護者の方にもご協力いただきました。ありがとうございました。
「昔と思うと、本当にゴミが少なくなったねえ。」という声を聴きましたが、ちょっと外れたところはどうなっているのでしょうか。
さらなる美化に目を向け、活動できたらと思います。
3・4年生は、体育で「キャッチバレーボール」に取り組んでいます。
普段はボールをヒットするのですが、キャッチしてからのパスを可能にしたバレーボールです。
ネットを挟んでボールが行ったり来たりするのが楽しいようで、ラリーの回数をずっと数えていました。
次はラリー10回以上が目標となりそうですね。
音読タイムは、今回からふれあい班ごとの活動に入りました。
詩の音読をします。
題名は「ゆうひがせなかをおしてくる」
3年生の国語の教科書の掲載されている作品です。
高学年の音読の経験をフルに生かしたいところですね。
まずは、一人一人が声に出して読めるようにしていきましょう。
5.6年生を対象とした体育交流会が、東栄町で開催されました。
ラリーをたくさん続けるゲームを取り入れ、より多くの子が運動の楽しさを味わえたらと考えています。ボールをよく追いかけていました。
いろいろな学校の子と同じ班になって終日過ごしました。関わることの楽しさや難しさを感じた子も多かったようです。
みどりの少年団の活動の一環として、5年生が募金を呼びかけています。
今日は最終日。受付は、職員室でも展開されました。
聞くところによると、森林整備以外にも森林環境教育や震災で被災した方々の支援にも使われているそうです。
募金活動をきっかけにして、設楽町の森林について調べたいことが見つかるとよいですね。
1・2年生が三州足助屋敷に行ってきました。
1年生にとっては、はじめてのお出かけです。
2年生のリーダーシップが随所に見られました。またその場に応じた行動ができることにより、みんなが楽しく過ごせることを体験できる機会にもなりました。
これからも、お互いのよさを見つけて、磨き合っていきましょう。
「がんばれ~」「ダッシュ、ダッシュ~!」
体育館から大きな声援が聴こえてきます。
4.5.6年生が合同で、体力テストのシャトルランを行っていました。
同じところを何度も往復する運動なので、粘り強さが本当に必要と思われます。仲間の声援を受けて、顔をゆがめて走る姿に、たくましさを感じました。
午前中でエネルギーを使い切ったのか、午後は全く元気が出なかったそうです。
3年生の社会科は、郷土の「ひと・もの・こと」から学ぶ内容が中心です。今日は、設楽町の古い建物を調べていました。
調べていくうちに、城跡や神社仏閣だけでなく、電車や今とあまり変わらない田口の建物の姿があることに気づいていきました。
田口に実在した映画館の写真を見つけた子は(この映画館に入ったことがある先生がいるかもしれない。)と考えたようです。
さて、実際にいるのかな?
今年度最初の学校評議員会を行いました。
学校の様子からご意見をいただき、学校経営の指針をいただく貴重な会です。
全学級の授業を見ていただきました。子どもたちのあいさつに優しく受け応えていただきました。
評議員の皆さんの発言から、学校を応援してしてくださっていることが強く伝わってきました。また、子どもたちの姿を通して一緒に考えたり意見交換をしたりすることがとても大切だと感じました。
前期の児童会役員が、各教室を回りあいさつ活動をしています。
今年は、世界の国々のあいさつを取り入れることにしたようです。
ちなみに先週は「スラマッ パギ」でした。どの国かわかりますかねえ。
発音やイントネーションなど、どんな風に声に出したらよいのかよくわからないときもあります。
でも、お互いに笑顔になれたり、あいさつがきっかけになってコミュニケーションが図れたりする瞬間も生まれています。
そして、何よりも「やってみたい」と考えたことを実行しているところが素晴らしいですね。
5月とは思えないような日差しの下、体力テストを行いました。
持っている力を計るためには、全力がだせるとよいのですが、それはなかなかできません。一人一人の構えも大事ですが、その時の周りの雰囲気も大事です。
ボール投げのとき、目標となる的が目の前にあったり、全力で走る子に声援を送る教師や仲間がいたり...。力を出せそうな環境がいくつか見られました。
ちょっとしたことなのですが、人と人の気持ちが通じ合っているような感じがしました。
毎朝、至る所で安全な登校ができるように気を配って下さる方の姿が見られます。
車道側を一緒に歩いて下さる方、一声かけてくださる方、歩き姿が見えなくなるまでずっと見守っていてくださる方。他の場所でもきっとお見えなのでしょう。
昨年度の6年生の一人が「毎朝、見守って下さっていることを当たり前に思わないよう、感謝の気持ちをずっともっていたいです。」と言っていたことを思い出しました。
設楽ダム水源地域対策協議会から、ラバーダックをいただきました。
去る2月25日開催の「設楽ダム転流式」で、貫通したトンネルを通過したアヒルです。
難関突破のご利益があると言われているそうです。
子どもたちに一人一つずついただきました。ご利益があるといいですね。
「水以外で、植物の種が発芽する条件は何でしょうか?」
5年の理科で実験のための話し合いがありました。
「太陽」「肥料」、他にも「土」「卵のから」等、いくつか考えが出されました。
どんな結果が待っているのでしょうか。結果から導かれる結論にも注目したいですね。
学級や委員会の代表者が集まり、前期の計画について議論する「代表委員会」が行われました。
事前にしっかり読み込んでいるからこそなのでしょう。多くの質問が出されました。
よつばのクローバーに少しでも近づけるように頑張っていきましょう。