子どもたちは、毎朝、多くのみなさんに見守っていただきながら登校しています。
スクールガードの方、保護者の皆さん、設楽警察署のお巡りさん、いつもありがとうございます。
また、通学途中で見送ってくださるご家族や地域の方もお見えです。
あたり前のような様子が当たり前でないことを、肝に銘じたいと思います。
今日の献立は「とましーなマーボー」。設楽町特産をふんだんに使ったマーボーでした。
トマトの酸味が効いていて、とても美味しかったです。みなさんはいかがでしたか?
「先生、その角度じゃ、ばえませんよ。」
厳しいご指摘をいただきました。
1年生が、生活科で作ったポップコーンを職員室に届けてくれました。
「塩味とキャラメル味とどちらがいいですか?」
私は、迷いなくキャラメル味を選びました。
キャラメルの上品な甘さとポップコーンらしい香ばしさが、絶妙なハーモニーを奏でていました。
「ごちそうさまでした。」
マラソン大会に向けて練習が始まりました。
多くの子が最後まで走り切ってびっくり。7分間走り切るのは、慣れないと本当に苦しいものです。歯を食いしばっている姿は、本当に生き生きして見えます。
「ほんの少しの伸び」を大切にして、力を蓄えていきましょう。
後期の児童会役員選挙立会演説会を行いました。
5・6年生のうち8名が立候補し、目指す学校像や公約について考えを発表しました。「笑い声が響き渡る学校」「互いに助け合える学校」「みんながいろいろなことに挑戦できる学校」等々、確かな願いを感じさせるものばかりでした。
投票権を持つ児童から立候補者へ質問が出されました。「こんな方法もあると思うのだけれど...」「こうしたらどうかな」といった思いも含めての質問だったように感じました。
5・6年生として学校をより過ごしやすくしたい思いがあふれていました。
5時間目です。3年生と4年生が合同で音楽を学んでいました。
歌声を広げようとしている3・4年生。声が遠くに届くかな。11月の町民音楽会で聞いてもらう曲の練習をしていました。
続いて、リコーダーで綺麗な音色を奏でようとする3・4年生。正しい指使いで吹けるかな。学芸会で披露する曲の練習をしていました。
学びのゴールが決まることは、やる気にもつながってきます。聴き手が思いが伝わる発表にしたいものですね。
6年生が理科で、「星のソムリエ」の資格を持つ地域の方から天文を学びました。
奥三河の星空のすばらしさを内外に発信されているようです。
1等星の数や暦の大切さなどを聞き、真剣にメモを取っていました。
好きなことしている人の言葉には、熱量があるなあと感じました。
この早見盤を使って星空を眺めてくださいね。
掃除の時間と平行して、健康診断が行われています。
静かに待っていられるでしょうか。
残りの児童は清掃です。いつもの半分くらいの人数で行うので、なかなかの仕事量です。掃き掃除で集めた綿埃の量を見て、驚いている子がいました。
運動会を開催しました。
予想より好天のもとでできたこと、3年ぶりに地域の来賓をお招きすることができたこと、さらに、駆けつけてくださった方の笑顔と子どもたちの真剣なまなざしがたくさん見られたこと等、うれしいことがたくさんの運動会でした。
開始時刻の繰り上げやプログラム変更等、直前の対応にも快く応じていただき、最後までつつがなく終えることができました。ありがとうございました。
引き続きご支援いただきますようお願いします。
子どもたちと職員のはたらきで、会場をおおよそ整えることができました。
開始時刻を早めたりプログラムを変更したり...。直前での変更でバタバタしましたことをお許しください。
明日はよろしくお願いします。
大切に歌ってきた「ゆかいにあるけば」と「ビリーブ」。11月の町民音楽会で発表することになりました。
合唱と音読。声の出し方が全く異なる表現をやろうとしています。「二刀流に挑戦」とはまさにこのこと。
発声の手本役として、一人で歌う子どもを見かけました。安心して声を出すことができたかな?
一人でやり切る強い気持ちに感激しました。
今日の給食に「スラッピージョー」という名のメニューが現れました。
トマトケチャップなどで味付けしたひき肉をパンにはさんで食べるアメリカの料理です。
直訳すると「だらしないやつ」。食べるとき、ぼろぼろこぼれやすいところから名付けられたようです。
名前の由来を語ったため、妙な緊張感を持たせてしまいました。ごめんなさい。
運動会の予行を行いました。
屋外での練習があまりできませんでしたので、どこまでできるのか不安だったことでしょう。今できることに集中してアタックする姿がたくさん見られました。
やってみてわかることがいっぱいあったようで、子どもたちには「次は○○をしたい。」「○〇は、もっときちんとやりたい。」等、次への思いを口にしていました。
成果と課題がよく見えた価値ある予行でした。今日の課題を少しでも改善できるように、粘り強く取り組んでいきましょう。
時々目にするこのオレンジと青、何を表しているのかな?
朝礼で子どもたちに尋ねたら、5人くらい知っていました。
国語の時間です。「多い・少ない」「大きい・小さい」など対になる言葉を使って、文を作っていました。
発表の場面になりました。どんな発表をするのかな?
「ぼくの作った文は、・・・・・・・です。」
てっきり書いた文だけを発表すると思っていたので、驚きました。
「ぼくの作った文は、」が入ることで、友達に伝えようと思っていることが感じられるのです。
聴く側の姿勢も、これまた見事でした。
お互いを大切にしている尊い姿でした。
1年生の算数です。それぞれの入れ物に入る水のかさを比べていました。
どれに一番たくさん入るか調べるにはどうしたらいいのかな?
ああでもない、こうでもないとみんなで言いながら、いろいろ試して...
そのうち紙コップに移して何杯分になるか比べていました。
わたしの何十倍もの速さで頭が回転していることがよく伝わってきます。
見えないところでも、がんばっているんだね。
3年生は、教室でイモムシを飼い始めました。調べてみたら、キアゲハの幼虫だったようです。
飼っている間に幼虫からサナギに変身したので、さらに興味が高まりました。
空を飛べるようなチョウになれる確率は1%以下とのこと。そんなことを聞くと、目の前にいるサナギに「がんばれ」と声をかけたくなってきます。
「下水道教室」を開催しました。田口地内では今まさに整備が進められていますから、とてもタイムリーな学習です。
実験やクイズを通して、下水道の役割を学びました。水の管理だけでなく、地域の環境や暮らしを守ることにもつながっていることを知りました。
設楽町のマンホールのふたにも、設楽町ならではのデザインが施されているようです。ところで、このふたはどこにあるのかな?
1・2年生が、ダンスの練習をしました。
運動会で披露するのだそうです。今日は初練習でした。
それにしても、すごい運動量。お茶休憩をはさみながら、何回踊ったことでしょうか。
担任を軽く追い越していくような勢いで覚えていく皆さんでした。
夏休みが終わり、今日から2学期です。
学習の成果や2学期の予定の確認、係決め...それぞれの学級で、2学期の学級開きが行われました。
激しい雨の中での登校、湿度も異常に高く、過ごしにくい2学期の初日でしたが、元気な子どもたちの姿がたくさん見られ、うれしいなあと思いました。
始業式では、夏休みの思い出や2学期の目標を発表しました。一人一人の新たな一面を知ることができる貴重な時間です。生の声のすばらしさを改めて感じました。