2012年11月アーカイブ
11月22日(木)公開授業研究会がありました。
今年の研究テーマは、
「この1時間の授業がわかる学び~見えること・かかわること~」
です。
先生方や地域の方、保護者のみなさんが大勢見に来てくれました。
1年生は、国語「じゃんけんやさんをひらこう」の学習をしました。
2年生は、国語「二年一組 はつ明じむしょ」の学習をしました。
3年生は、国語「人をつつむ形-世界の家めぐり-」の学習をしました。
4年生は、算数「小数のわり算」の学習をしました。
5年生は、算数「面積」の学習をしました。
6年生は、算数「立体の体積」の学習をしました。
みんな真剣に考え、たくさん発言しました。
授業後、「授業者と語る会」を行いました。
大勢の先生方が参加しました。
先生たちも、授業のやり方について勉強しました。
見に来てくれたみなさん、ありがとうございました。
11月22日(木)郡読発表会本番です。
「たくさんの人に感謝をこめて、田口の元気をとどけよう」
を目標にがんばってきました。
100人を超える大勢のお客さんが聴きに来てくれました。
はじめに全校群読、「消えた祖父母の家」で、ふるさとのよさを伝えました。
低学年の「オニヤンマ」です。オニヤンマの様子をかわいく表現しました。
中学年の「プチトマト」です。おばあちゃんへの感謝の気持ちを表しました。
高学年の「生きててよかったさざんかの木」です。さざんかの木への思いを力強く語りました。
そして、「消えた祖父母の家」の後半です。ふるさとへの感謝を伝えました。
最後に「こだまでしょうか」をお客さんといっしょに群読しました。
お客さんとひとつになって、かしまホールにみんなの声が響きました。
かしまくんも田口の元気が伝わったって言ってるよ!
参加していただいたみなさん、ありがとうございました。11月22日(木)は、田口小学校の公開授業研究会です。
この日のために、子どもたちは、一生懸命学習に取り組んできました。
中でも、全校群読は、10年以上続く田口小学校の伝統的な活動です。
今年のテーマは、
たくさんの人に感謝をこめて、田口の元気をとどけよう
です。
今年は、地域のよさを伝えるために、群読の題材を「したらの子」や「みかわの子」から選びました。
地域のみなさんとのつながりを深めるために、みなさんといっしょに金子みすゞさんの詩「こだまでしょうか」をいっしょに読むことも企画しています。
子どもたちは、みなさんに地域のよさと日ごろの感謝の気持ちを伝えようと、日々練習に励んでいます。
ぜひ、田口小学校に来て、子どもたちの群読を聞いてください。そして、子どもたちといっしょに群読をしてみましょう。
声の力で、みなさんに元気がとどけられるようにがんばります。
11月22日(木)は、田口小学校へぜひお越しください。
公開授業研究会日程
13:40~14:10 群読発表会(ぜひ来てください。)
14:25~15:10 公開授業(子どもたちの学習の様子をご覧ください。)
※15:25~16:10 授業者と語る会(教員のみの研修です。)
かしまくんも待ってます!みんな来てね!