今日は、本年度初の「縦割り班別群読練習」が6つの教室を使って行われました。
これまで、各学級での基本練習をしてきましたが、初めて、各学年が入った縦割りの班で、6年生が主導しての練習が始まったのです。
もちろん、マスクははめたままの練習ですが、6年生のしっかりとした口形を見てもらうため、急きょフェイスシールドのパーツも使って、代表の子の口をよく見てもらうことにしました。
ようやく、先輩から後輩へ、伝統の心と技がつながっていく思いです。
6年生からは、立ち姿、呼吸法など、たくさんのアドバイスがあり、各班担当の職員からも、励ましの言葉が送られていました。心ひとつに、ステージに立てる日を夢見て、これからもともに磨き合う場を大切にしていきたいと思います。