先週、無事にマラソン大会が実施できました。
今週は早速、学芸会に向かう色合いが濃くなってきました。
台本でせりふを確認したり、演奏パートを徹底的に練習したり...。
こうやってだんだん「自分のもの」になっていくんだね。
朝の音読タイムです。前日の授業参観で聞いていただいた詩の群読発表について振り返りました。
3年生は、発表の映像を何度も見るところからスタートです。全員が目を凝らしていました。
自分の姿って、実は自分が一番わからないものです。このようなタブレットの使い方はとても有効だと思いました。
1学期の保護者会以来の授業参観です。
いつも以上に張り切っている子、最後まで友達の話に耳を傾けている子...今日もまたいろいろな姿が見られました。授業の前後で詩の群読も行い、お家の方に聞いていただきました。いかがでしたか?
時間を追うごとに空気が冷たくなってくる難しいコンディションの中、最後まで力を出し切ろうとする姿がたくさん見られました。苦しさに顔をゆがめながら走る子、終わった後で爽やかな笑顔で友と語る子...生の思いが伝わってくる姿がいっぱいでした。
保護者の皆様には寒い中、足を運んでいただきました。ありがとうございました。
6年生が、理科の学習で、ヘリポートのそばにある地層を見に行きました。
よく見ると何層かに分かれています。その様子を見て「ティラミスだ!」とつぶやいた子がいました。すばらしい例えですね。
明らかに化石と言えるようなものは見つかりませんでしたので、田口小学校建設当時に発見された化石を眺めました。
田口の土地の作りについて調べるため、これからも観察や実験を進めていきます。
PTAの奉仕作業を開催しました。
天候にも恵まれ、普段はできないような"大きな作業"をしていただきました。
(子どもたちが普段の掃除をがんばれる理由はここにもある)と感じました。
ありがとうございました。
マラソンの試走会が行われました。
中高学年は、仲間の記録係も務めます。10月25日の練習も兼ねた試走会です。
これまでの練習で蓄えた力を試す場でもあります。記録や順位の目標がはっきりしている子、苦しさに勝てるかどうか不安な子、様々な思いが感じられました。
ベストタイムを目指す姿、仲間や教師からの励ましを耳にして、最後まで踏ん張ろうとする姿。
生きる力があふれていました。
赤い羽根共同募金を行っています。6年生の発案です。
チラシを読んでみました。この募金の仕組みが改めてよくわかりました。設楽町の福祉事業にも、災害地の支援にも役立てられているようです。
←チラシより
子どもたちに伝えていきたいと思いました。
11月に行う学芸会。1・2年生は、劇も合奏も合同で発表します。
劇の台本もそろそろ決まるころでしょう。
ここから1か月は、今まで以上に9人で協力していきましょう。
田口にお住いの音楽の先生に、合唱指導をしていただきました。
町民音楽会で発表する2曲の様子からアドバイスをいただきました。
ポイントを一つ示したあとで練習するのですが、相当の練習量です。リズムのある展開です。子どもにかける言葉も精選されているのですね。
歌声が変わっていく様子がわかりました。
5年生が、設楽町造形展へ出展する作品を作っています。
一瞬の動きをとらえ、粘土で表現するようです。自分の気に入ったポーズを探し、骨組みづくりからスタート。どの関節がどのくらい曲がっているのかをよく考えていました。
私が中学生の時にも同じような作品を作った記憶があります。その時の材料は、針金、木の板、布か包帯、そして石膏だったような...。
柔らかい針金や変形させやすい粘土...細部までこだわった作品が期待できそうですね。
花壇の作業をしていた子が、ナイスなアイデアを思いつきました。
花がある空間って、いいですね。
朝の活動の時間です。となりの学年同士の群読を聞き合う時間が用意されました。
各学級で作品を選び、聴いてもらうことを意識して群読風に作っている最中です。
表現することや工夫することを楽しんで創っていきましょう。
設楽町が主催する林業体験学習に5年生が参加しました。
白山神社の裏手に苗を植えました。
雨がそぼ降るあいにくのコンディションでしたが、仲間と協力して丁寧に植えることができました。また、他校の児童との交流の場にもなりました。
4年生が国語で「作文発表会」を行いました。
夏休みの出来事や身の回りで起きたことを作文にまとめ、お互いに伝え合う学習活動です。
語りっぷりから、聴き手に伝わるように読み方を練習したことがよく伝わってきました。
聞き手は、読み手へのメッセージとして、内容のよさについてメモ用紙に記していました。
聞くときも書くときも、静かな空気と時間が流れていました。高い集中力が感じられました。
1年生は、造形展に向け木工作品を作っています。今日は、地域の大工さんに来ていただき、作品作りを手伝っていただきました。
子どものイメージを丁寧に聴き取っていただき、自前の材料や道具でパーツを用意してくださっていました。
短時間で子どもの心をつかんでしまい、終わりには抱きついてじゃれている子が現れました。
「子どもたちの感性に触れることができて本当に感謝です。」とのこと。別の機会にも来ていただき、子どもたちに刺激を与えていただきたいと思いました。
豊かな感性を育むこと、ルールやマナーを学ぶことをねらいとして、遠足を行いました。行き先は豊田市の鞍ヶ池公園です。
いろいろな動物や植物に触れたり、新たな環境で体を動かしたりして、刺激ある時間を過ごすことができました。さらに感性が磨かれたことでしょう。
最終日です。
伏見稲荷、二条城、清水寺と京都を代表する名所を巡り、歴史を堪能しました。清水寺の参道では、家族や親戚の顔を思い浮かべながらお土産の品定めをしていました。
帰着式では、お家の方に見守っていただきながら、今回の研修で学んだことをひとりひとり発表しました。
2泊3日での経験が、後期の学校生活の糧となりますように...。
2日目です。
朝一番で、東大寺の大仏殿へ。その後、バスで京都へ移動し宇治平等院、三十三間堂、銀閣寺、金閣寺と名所を巡りました。また、京都タワーに出向き、京都の景色を一望したり体験活動を行ったりしました。
どの場所が印象に残ったでしょうか。
ガイドさんの説明を聞いてしおりに書き知れないくらいメモを取る姿が見られました。また、歴史に強い子の知識は相当なものでした。参りました。
★3日間の旅行の様子を、1日ずつダイジェスト版でお知らせします。
初日は、お昼ごろに奈良に到着。法隆寺を見学後、3班に分かれて研修をしました。また、夕食後は猿沢商店街でお土産を買いました。
まず、14人全員でスタートできたことに大きな喜びを感じました。また、目の前で本物を見て何かを「感じる」感覚がとてもすてきでした。