2022年11月アーカイブ

今週から、音読タイムの活動内容が変わりました。

全校で声を重ねて、詩を読みます。題は「あめ」。

それぞれのパートごとに前半の読みの練習をして、最後に全員で合わせます。さあ、どうなるかな？

初めてにしては、なかなかの合わせ具合でした。ばらばらに感じていたものが一つになって、おもしろいですねえ。

田口共同調理場が作る給食には、季節感があります。

今日は栗ご飯。甘くておいしい栗がゴロゴロ入っていました。

今月は他にも、さつまいも、大根、白菜、舞茸等、多くの種類の食材が使われていたようです。

１２月も間近。冬ならでは献立も登場することでしょう。

もりもり食べて、もりもり成長しましょう。

３年ぶりに学芸会を開催しました。

全部を出し切ろうとする子どもたちの姿、裏方の仕事で支える高学年の働きぶり、それぞれの心に残る一瞬が随所に見られた学芸会だったと思います。

観客の皆様のマナーやご家庭での励ましにも支えていただきました。ありがとうございました。

明日に向けての舞台が整いました。

たっぷりご飯を食べて、ぐっすり寝て、元気な姿で学校へ来てください。

豊川用水の関連団体・事業所の方々がご来校されました。

日頃、水をいただいていることへのお礼として、新城特産の次郎柿をお届けいただきました。

設楽町の水が、東三河全域や静岡県の一部では「命の水」としていろいろなところで使われているとのことです。

多くの人々にとってなくてはならない水、今後も届けられるようにしていきたいですね。そのために、私たちがするべきことは何か考え取り組んでいきましょう。

３・４年生が体育でサッカーをしました。

初めて行うゲームのルールを理解し、いざ力試し。まずは、３年生対４年生でやってみたところ、力の差があるからチームを変えてやってみたいとのこと。

そこで、２回目は力が同じになるように組み換えを任せました。見てみると、３・４年をごちゃまぜにしたところもあれば、男子対女子でやったところも。かえって差が大きくなったところもあったようです。

振り返りでは「同じくらいの力のチーム同士でやった方が楽しい」という意見が聞かれました。

ゲームの楽しさの本質を分かっているんだなあと感じました。

２時間目後の休み時間。

弓矢を操っているのは１年生。飛んだり飛ばなかったり。飛ばなかったら形を整えて、何か工夫しているのですね。

生活科の学習で、遊び道具を作っていました。

秋を生かした遊びにするには、この後どんな工夫をするのかな。

校内学芸会の開始１５分前です。

役者さんであり、裏方さんであり...。二つの顔を持つみなさんです。

演技演奏の出来も大切ですが、仲間が演じやすいような場に整える裏方さんの働きを忘れないようにしたいですね。

さあ、校内学芸会が始まります。

明日の校内学芸会に向けて、子どもたちとともに準備をしました。

３年ぶりの開催です。いたるところに手作り感が表れています。

見事にてきぱき働く若者たち。明日にとても期待しているのでしょうか。

久しぶりに開催される学芸会ですから、明日はとても貴重な練習の機会になります。

算数の授業中です。

ブロックを動かして、ひき算の説明ができるかな？

どの花壇が一番広いでしょうか。

チョコレートの数を数えるのに、どんな方法があるのでしょうか。

実際に物を動かしたり、絵や図を使ったりすると、友達の考えがとても分かりやすく伝わってきますね。

今朝は、全校朝礼がありました。毎月２回程度行われるものです。

読書感想文コンクールで学校代表となった６名が表彰されました。作品として仕上げられたこと自体がまず立派でした。

校長先生のお話は「開校記念日」にちなんだ内容でした。明治時代の卒業記念写真も紹介されました。

６年生から学芸会のスローガンの発表がありました。運動会と同様、子どもたちの「全力」が見てくれている方々全員に伝わるようにしたいですね。

名倉でWRCを見学しました。

直前にアクシデントがあったそうで、予定時間内に見られないのではと心配しましたが、そのうち、ものすごいスピードの車が何台も通過し、そのたびにみんなで旗を振って応援しました。

直角のカーブをあんな風に曲がっていいのでしょうか。

普通では見られない、スピードとテクニックを目の当たりにしたひとときでした。

演奏の専門家にご来校いただき、各学年の合奏に手を入れていただきました。

練習の流れの作り方、言葉の選び方、普段の指導とは一味も二味も違いました。

子どもたちにはもちろん、教師にとっても勉強になる時間でした。

賑やかそうな雰囲気の教室に行ってみました。

なかなかの秀作ぞろいです。

「大道具の裏に、台本貼ったらいいんじゃない？」と言ったら、

「そんな必要はありません。」と一喝されてしまいました。失礼しました。

設楽町造形展と音楽会に参加しました。

数多くの芸術に触れ、また同じ小学生の作品や音楽の鑑賞を通して、それぞれの文化のよさを感じることができたのではないでしょうか。

学校統合後の父母教師会のあり方を検討するため、１年から４年までの学年委員さんにお集まりいただき「統合検討委員会」を開催しました。

それぞれの委員さんの考えを共有するとともに、今後の進め方についても話し合いました。

熱心に意見交換をしていただき、ありがとうございました。

１１月１３日（日）に行われる参加型野球イベント「奥三河ガッツナイター」の主催者の方々が、ＰＲ活動に来校されました。

子どもたちに専用メガホンがプレゼントされましたが、その日は、いたるところでお店屋さんやキッチンカーの出店、スタンプラリーもあり、さながら"縁日"のようになるとのこと。

何だか、楽しそうですねえ。

１１月１日から、教育活動を進める上での「ガイドライン」が一部改訂されました。

給食では、いわゆる「黙食」から「大声での会話を控える」となりました。

教室の様子は変わったのでしょうか？

「最近、給食の雰囲気変わったかな？」

「別に...」「先生、何しに来たの？」

「先生、健康委員会の放送を流しているから静かにしてください。」

申し訳ないことをしてしまいました。でも、楽しそうに食べているのが伝わってきて、うれしいひとときでもありました。

来年度入学予定の９名と保護者をお迎えし、入学説明会と健康診断を行いました。

初めて学校内に入る子は、さぞ緊張したことでしょう。どこへ連れていかれるのか不安だったかな。

検診と検査を滞りなく実施することができました。

残りの時間を使って、ミニ学校探検。いったい、ここはどこなのかな？

探検していない教室がたくさん。４月に入ってからどんどん足を運びましょう。