校長式辞では、「耕して土を『おこす』1学期」に続き、「基盤の上に『つくる』2学期」を立派に成し遂げたことを評価するお話をしました。

「つくる」とは、行事や活動などの目に見える発信・成果の形成だけでなく、「チーム東中」が一丸となって、駅伝練習にともに熱く挑戦する心や、合唱の歌声を究めようとする心を育むことも含み、ともに高まる真の仲間づくりが成されたことも称えました。
来学期のキーワードは何か?を問いつつ、冬休みも「いのち・こころ・からだ」を大切に過ごしてほしい願いを込めてお話をしめくくりました。すてきな年末年始にしましょう!
家庭、地域の皆さん方には、子どもたちの見守りをよろしくお願いします。