清嶺小学校の1・2年生が、田口小学校に来てくれました。
5時間目には、キックベースボール型のゲームで、力いっぱい活動しました。
少ない人数だと感じることのできない「学習の楽しさ」が味わえる。交流学習のよいところですね。
また一緒に学べる日を楽しみにしています。来てくれてありがとうございました。
3・4年生がネコギギの飼育に取り組んでいます。
5.6時間目には、田口高校の理科クラブの皆さんが教室に来てくれました。
飼育観察を協力して行っていますが、ネコギギの身体計測の仕方を教えてもらいました。
事前の体験では、ネコギギに刺されて、痛い思いをしたそうですが、流石にその体験は生きています。小学生に丁寧に、かつ安全な測り方を教えてくれていました。
校種を問わず同じ土俵の上で学習できるのも、地域の素材のよさですね。
空想の生き物を作る5年生の皆さん。創作に熱中しております。
張り子にするため、新聞紙や和紙を貼り付けます。つなぎ目の強度を補う働きもあるようです。
私には紙製のオブジェですが、5年生の皆さんには、色合いや動きが鮮明にイメージされているのでしょう。
こんなに夢中になれるのは素晴らしいことだと感じました。
地震体験車に来ていただきました。全校児童で体験しました。
震度4程度の揺れから始まり、南海トラフ地震を想定したものや阪神淡路大震災の再現したものも体験できました。
「縦揺れと横揺れって、違いがすごいね。」
「これ実際に来たら、めちゃ怖い。」
「震度が6以上になると、車自体もすごい大揺れだ。」
この体験を通して、地震の揺れのすさまじさを強く感じたことでしょう。
2時間目後の放課を使って、マラソン練習を始めています。
運動場に行ってみると、はつらつとした声が...。元気いっぱいの皆さんでした。
まずは5分間を走り切ることかが大事です。一定のペースで走り続けられるようにしましょう。
苦しくても走ろうとする皆さんを見て、これから壁に当たっても乗り越えられる力があると思いました。
歌声集会では、歌唱に長けた地域講師をお招きし、表現を磨こうとしています。
講師の生の歌声を聞かせていただきました。全員が真剣に見て、真剣に聴いていました。驚くべき響きでした。
「皆さんのよいところは、アドバイスを受けたら、やってみようとするところです。」
ちょっとしたことに気を付けるだけで変わってきますね。次回までの宿題も、きっと大丈夫でしょう。
教育委員会の学校訪問がありました。子どもと職員の様子を見ていただき、今後に向けての助言をいただく絶好の機会です。
全学年の授業を見ていただきました。お客さんの来校にやや緊張した様子ではありましたが、どの教室でも学習に向かう姿が見られました。
外部講師を招いた授業や他校の教職員が参観した授業もあったことから、いつもよりにぎやかな様子でもありました。
子どもたちの頑張り、職員の頑張りがたくさん見られた訪問でした。
指摘していただいた成果や課題を今後の学校生活に生かしていきたいと思いました。
「学校応援団」の皆さんは数々の特技をお持ちです。職員室前には、木工に長けた方が作ったパズルや置物のサンプルが展示されています。
1.2年生の皆さん、流石に頭が柔らかい。「こうじゃない?」「それそれ」とかつぶやきながらパズルを完成させていきます。
私はパズルを少し触ってみたのですが、完成にはほど遠く諦めました。
木製の作品や製品は、柔らかさやぬくもりがあって、ほっとしますね。