「安心・安全」にかかわる訓練を3つ行いました。
緊急情報伝達を中心とした「ネットワーク訓練」ののち、児童の身の安全を確保し、保護者に引き渡す訓練をしました。
屋外での徒歩移動を極力少なくするために、動線を変更して行いました。おおむね混乱なく引き渡すことができました。
学校と家庭間で、タブレットによる接続テストも行いました。有事の際には、オンラインでつながっての情報交換もありうることです。
各家庭のご協力により、実践的な訓練ができました。ありがとうございました。
設楽警察署の応援をいただき、3・4年生の自転車教室を開催しました。
普段乗っている子も乗っていない子も、この教室を通して点検の仕方や自転車の操作の技術を学び、安全への意識を高めることがねらいです。
公道で自転車に乗る様子から、大変緊張して参加していることがよく伝わってきました。あまり慣れていないこともありますが、車が出てきそうな箇所で様子をうかがうなど、安全に対しての意識の高さを感じました。
設楽警察署以外にも、スクールガードさんや保護者の皆さんにも見守りについていただきました。ボランティアの皆さんの協力により、安全にこの会が実施できています。ご協力に感謝申し上げます。
5年生の理科です。実験の準備中です。
「種から芽を出すには何が必要か?」との課題を解決するための実験です。
水や光、温度などの条件を変えて実験するようです。ある程度の日数が必要です。条件を継続する努力も必要です。
発芽に必要な条件って、いったい何でしょうかねえ。5年生の皆さんに、実験の経過を尋ねてみようと思います。
あってほしくはないのですが、万が一の場合には、命を救う行動が求められます。
新城消防署員を講師としてお招きし、救急救命講習を行いました。
6年生は、本当に真剣に受講していました。心臓マッサージを続けて行うしんどさを体感することできました。
続いて、教職員も受講しました。児童玄関に設置されているAEDを持ってくるまでの時間がとても長く感じました。
実技を伴った講習を繰り返すことで、とっさに行動できる可能性が大きくなるのだと思います。
3・4年生は複式学級ですが、書写の学習内容は別々です。そのため、教室も分かれ、それぞれの担当教員が指導しています。
4年生は、2年目の学習内容です。払いや止めに気を付けながら漢字を丁寧に書きました。第1画をどこから始めるのかよく考えていました。
「穂先は10時の方向ですよ。」「点を書くときも、ちょっとだけ引きますよ。」
3年生は、習い始めです。筆遣いを学んでいます。
真っ白の半紙に墨がじわっと染み込んでいくところが、厳かな雰囲気を醸し出しているのでしょう。
5・6年生が、体育交流会に参加しました。
郡内6小学校の5・6年生が一堂に会して、運動する機会です。
種目は、ソフトテニスと卓球です。
体育の学習で培ってきた技術が、他校の友達と一緒に動く中で発揮できたようです。
またラリーをたくさん続けようと、丁寧に打とうとする意識が伝わってきました。
他校の仲間と過ごすからこそ感じられる感覚の中で、貴重な体験をすることができました。
子どもたちの振り返りから、今回の成果を改めて整理したいと思いました。
最近、手作りポスターがお目見えしました。
この新聞には、政治のことや世界のこと等、たくさんの情報があるのですが、子ども向けにわかりやすく書かれています。大人が読んでも十分なものです。
それぞれの教室の入り口に掲示されているポスター。読んでみようかなという気になります。
手作りのポスターって、温かみがあると思うのは、私だけでしょうか。
清嶺小学校の子どもたちが遊びに来てくれました。
小学校でも保育園でも交流をしてきましたが、皆さん進級しましたので、仕切り直しの会とも言えます。
仲よくなるには、遊びが一番ですね。お互いの名前も完全に覚えてしまったことでしょう。
月曜日のお昼は、集会を中心に全校での活動を行っています。
今週は、ふれあい班ごとに遊ぶ時間を設けました。
6年生が活動内容を計画するとともに、リーダーシップを発揮して班をまとめていくことをねらっています。
どのふれあい班にも、6年生は一人。リーダーさん、頼りにしていますよ。
3・4年生は、総合的な学習の教材として「ネコギギ」に触れていきます。
設楽ダム工事事務所の協力を得て、交流会を行うことになりました。
ネコギギの専門家や田口高校の理科クラブと交流することになりました。短時間でしたが、子どもたちは、一気にネコギギ博士に近づきました。
田口高校理科クラブは、昨年度もネコギギの飼育を行い、文化祭でも発表をしています。
プロフェッショナルと先輩にネコギギのあれこれを教えていただき、興味関心が高まった3・4年生でした。
1回目の学校評議員会を行いました。
学区内より4名の評議員さんにお越しいただいています。
子どもと教職員の様子を実際に見ていただき、ご意見をいただく場を設けました。
地域での子どもの様子も教えていただき、貴重な情報を得ることができました。
「つながる」ことの大切さを改めて感じる場となりました。
みどりの少年団の活動として、5年生による「緑の羽根募金活動」が進められています。
毎年この時期になると当たり前のように行われているのですが、5年生は目的を調べて、全校に知らせようとしています。
私たちの設楽町にとって、この募金はどのような目的で使われるとよいのか、自分なりの考えが持てるとよいですね。
体力テストを行いました。
50M走と立ち幅跳び、ボール投げは1年生から6年生まで全員実施します。
4年生にも体力章を適用することができるようになりました。励みの一つとなるように取り組みたいと思います。
「ボール投げで○○Mまで飛んだ。」「(50M走で)0.8秒速くなった。」など、以前の記録を覚えていたからこそ、成長を確かめられていたのが素晴らしいと感じました。
ALTのマウンテンさんは、英語を使った子供向けの遊びやゲームがとても上手です。
1年生は、色を合わせるカードゲームを行いました。イエローとかピンクとか、相手に色を尋ねていきます。マウンテンさんは、このゲームを「ポーカー」と言っていました。
マウンテンさんの英語中心の説明を聞きながら、ゲームの仕方を覚えていきます。
何と素晴らしい!!
言葉だけでなく、身振りや手振りからも理解しているようです。
「行基」さんは、古い僧侶です。東大寺の大仏を作った時には、現場監督のような役割だったようです。
今日は、3名の行基役に指図されながら、本物の大仏とおなじ大きさの絵を描きました。
6月の修学旅行では、本物を見たり触れたりして、歴史の学びをさらに深めることができます。今回の学習と実物とを比べ、感じることがきっとあるのでしょう。
行基さん、本日の皆さんの働きぶりはいかがでしたか?
安全な登下校に向け力を貸してくださっている皆さん、いつもありがとうございます。
ダム事業者の方にもご協力いただいています。出入口での見守りは、本当にありがたいです。
また、設楽警察署のおまわりさんも、毎朝立ち続けてくれています。
スクールガードの方の黄色いユニフォームは、運転手から見ると本当に目立って見えます。
多くのみなさんのおかげで安全が確保されていることを忘れずに過ごしたいものです。
2年生は、生活科の学習で野菜を育てる準備を進めています。
育てる野菜は、カボチャ、キュウリ、えだまめ、ブロッコリーの4種類。種まきからするのだそうです。
「ぼくねえ、○○の芽、見たことない。」「どんな葉っぱなの?」
野菜の最終形は知っていても、途中経過はなかなかわかりません。
育てることを通して、新しい学びにたくさん出会いそうですね。
4時間目が終わると給食です。でも、すぐに食べられるわけではありません。
給食当番が、食べ物を盛りつけます。全員の器に同じくらいの量を入れていきます。こぼさないように、丁寧に...上学年は、手慣れたものです。
準備の間、当番以外の子どもは遊んでいるのではなく、教室で待機をします。自分の分だけでなく、当番の子の給食も届けます。
今日は、こどもの日にちなんだ献立です。とても柔らかいかしわ餅でしたね。
おいしく食べられるのは、多くの人の「準備」のおかげです。
絵をかく会を開催しました。
絵をかくことにじっくりと向き合い、季節を感じたり地域のよさを見つけたりしてほしい。そんな願いから、この会を行っています。
各学年のテーマに合わせ、作品作りにじっくりと取り組みました。意外な場所、独特な構図
がありました。一番のお気に入りポイントなのでしょう。
「自分だけの素敵な絵をかきましょう」
児童会長が、朝の放送で全校に伝えたメッセージです。今回の会を表すのにふさわしい言葉だと思いました。
「1年生を迎える会」が開かれました。6年生が中心になって行う最初の集会です。
インタビューやゲーム等、初めて行う1年生にも取り組みやすいような仕掛けが施されていました。
普段から1年生に接しているからこそ気が付くことがあるのでしょう。
1年生が安心して学校で過ごせるようになり、たくさんの笑顔が見られたり、言葉を交わす場面が増えてたりしています。
このひと月、おおむね順調にスタートできたと感じているところです。
「月曜日といえば、朝礼」が定番ですが、本校は今年度から「昼の集会」となりました。
給食後、かしまホールに集まります。
みんなで「こんにちは」とあいさつを交わし合うところから始まります。
今回は、校長先生のお話でした。子どもたち主催の集会や縦割り班ごとに行う活動も計画中です。
一息つける時間になるとよいです。