10月22日、東三河中学校駅伝大会が開催され、本校の駅伝シーズンの「有終の美」として、選手一同、気持ちのよい走りができました。出場選手全員が自己ベストをたたき出しました!
郡大会以降、代表選手が出場意思を固め、モチベーションを高め続け、頑張り通せたのは、選手個人の努力もそうですが、やはり、それまでともに練習を重ねた「チーム東中」全体で底上げしてきた「力」があったからだと思います。女子部が、郡大会後2週間で、3000m選手2名を育成できたのも、本校の底力です。
男子部も、郡大会で大差をつけられたライバル校に、僅差で迫る勢いがありました。
選手・補欠を含め、東三河大会に、次代を担う1・2年生も参加できたのは、来期にタスキと心をつなぐ意味で、とても有意義でした。気持ちよく走り切ったメンバーの、そして彼らを押し上げた「チーム東中」全体の高まりを、みんなで称え合いたいと思います。
当日の成績は、次の通りです。 < 男子14位/32校中 女子19位/28校中 >
保護者の皆さん、地域の皆さん、遠く東京からサポートくださったふるさと応援隊・後藤さん始め、多くの方々のお支えに心より感謝を申し上げます。ありがとうございました。