見習い料理人?
1日(木)に家庭科で調理実習を行いました。メニューは玉子焼きでした。この日のために、家で練習してきた生徒もいたようです。今はIHのご家庭も多いことから、火の加減から慎重に準備していたり、同じ班の子に、「どっちにひっくり返すんだった?」などと確認したりするなどしながら進めていました。まだ家で作っていない子は、ぜひご家族のために作ってみてほしいです。
先輩として…
3年生が海外研修に出かけてから1週間、2年生が中心となって活動してきました。この期間、日々の生活記録の中には、「先輩としてもっとがんばりたい」という意気込みがあったり、「うまくいかなかった」と反省する記事があったりしました。これらを書いた生徒たちは、与えられた役割をきちんと果たした立派な自分の姿をイメージしていたのでしょう。とてもよい傾向です。しかし、先輩になってまだまだ2ヶ月、中心として活動したのはわずか1週間です。うまくいかなかったことがあっても当然です。3年生引退後に自分たちが、部活の中心になったとき、最上級生として学校を動かしていくときなどの糧にしてほしいです。実際に経験し、振り返ったことを、次の同じような場面でどう生かすかが大切です。
<生徒の声>
・先輩が苦労していろんなことを進めてくれているということがわかった。部活のメニューを考えることはとても大切だし、とても大変だと改めて思った。
・今日は3年生がいない1・2年生での部活が最後でした。上手にできなかったことも多かったけれど、協力して活動できたので、よかったです。