今日は、今日は二十四節気の一つ「大寒」です。“寒中”の真ん中で、一年で最も寒い時期です。
晴れの一日でした。しかし、気圧の谷の影響でしょうか、午前中は曇りがち、午後は雨や雪が時々降りました。
冬型の気圧配置と発達した低気圧の影響で今晩から明日にかけて、日本海側では暴風雪への警戒が呼びかけられています。
3年生は、総合テスト最終日でした。最後の最後まで、“力いっぱい”取り組む姿がありました。
来週は、3年生は、入試に向けた保護者会(24日(火))も予定されています。
入試も本番へ向かっていきます。
これまでの取り組みを、「反省をする」で終わるのではなく、自分のできることに少しでも取り組み、「15の春」を迎えましょう。
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【完全給食の中学 82% 国公私立、全年度比1.2ポイント増】
*「中日新聞(29.1.19) 総合面)」の記事を引用(抜粋)
米飯やパンなどの主食とおかず、牛乳がそろった「完全給食」を2015年度に実施した国公私立の中学校は、82.6%で、前年度から1.2ポイント上がったことが18日、文部科学省の調査で分かった。
都道府県別では、19年度に続き千葉と香川の両県で公立中の完全給食が100%だった一方、神奈川県は25.7%にとどまるなど、地域差がみられた。中部地方では愛知、岐阜99.9%、長野97.4%、静岡97.0%、福井94.7%、三重74.7%、滋賀65.7%だった。
公立小では岐阜、福井、埼玉、沖縄など13府県で実施率が100%となるなど、全都道府県で90%を超えた。
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記事を読んで改めて実感しました。
実は、「小中学校は、給食が当たり前」ではなかったのです。
今週は、調理員さん方の体調不良のため調理ができず、東栄町の児童生徒は弁当持参となりました。
来週からは、これまでどおり、共同調理場から給食が提供されます。
また、美味しい給食をいただきたいと思います。
1月11日県内に発令された“インフルエンザ警報”は、もちろん継続して発令中です。
新城保健所管内も、黄色から桃色になってきました。
手洗いとうがいに励み、不要な外出は避け、感染予防とまん延防止に努めましょう。
東栄町内でも、「インフルエンザにかかった」という声を聞くようになってきています。
本校では、金曜日になり、インフルエンザによる出席停止の生徒も登校し、現在本校には罹患者はいません。
この週末週明け、健康管理に気をつけて過ごしましょう。
「保健所別・定点医療機関当たりのインフルエンザ報告数マップ」
2017年第2週(1/9~1/15)