子どもたちが「スクールツアー」に参加している間に、教職員はトラビス校長先生との対話の時間をもつことができました。神学も含めた、クリスチャン精神に満ちた興味深いお話をうかがい、RCA校のことがさらによくわかりました。
子どもたちは、マシュマロを使ってカナダ伝統の造形「イヌクシュク」に挑戦し、チームで完成させた作品について、それぞれが込めた「願い」、表現した「思い」や工夫などを発表し合いました。
午後からは、交流生徒との時間で、まずはともにするランチタイムからスタートです。ホスト家で持たせてくれたランチを、新しい友達と、英会話をしながら・・・これも大きな勉強となりました。 その間、教職員は、RCA校への記念品贈呈を行い、鯉のぼりや梅雨時の紫陽花など、日本独自のすてきな文化を伝えることができました。