ホスト家から、ランチボックスを携えて、早朝のRCA校に集合です。
みんな元気に、学校交流に参加できます。この日、中心になって進めていただくエイ先生は、まず「避難経路」の説明を含めて、校舎の外周を案内してくれました。
昨年度は、雨のため機会がなかった「幼稚園エリア」遊具を見て、あらためてRCA校が、幅広い年代の教育を担っていることがわかりました。「スクールツアー」で、ゆっくりと校内を巡ると、同校のバレーボール大会での入賞歴や、フリスビー競技の記録がありました。感染症対応で、オンライン交流のみを進めていた頃の東栄中に関する記録、掲示物にもふれることができ、うれしい「出会い」となりました。ステンドグラスの美しい校内の教会、生徒の美術作品展示などを巡ったところでツアーは終了。エイ先生の教室で、RCA校の建学方針などをうかがってから、次は授業参加となります。