1年生は、秋のふるさと「ふれ合い」体験学習を通して、地域の方とふれ合ったり、東栄町の魅力を再発見したりしました。
こんにゃく作りをした班は、初めてのこんにゃく作りを楽しみました。教えてくださった方が、生徒の祖父母のことを知っているなど、東栄町の人々のつながりも感じることができました。
陶芸体験をした班は、湯呑や茶碗を制作しました。工房内を見学したり、電動ろくろで制作する様子を見せていただいたりと、プロの技を体感しました。
石鹸作りをした班は、材料を小数点単位まで細かく量ることに苦戦しながらも、講師の方のこだわりを感じることができました。
1日の体験を終えて学校に戻り、反省をしながら、教室でふるさと応援隊の後藤さんからいただいたチョコレートで疲れを癒やしました。ありがとうございました。
それぞれの班で体験し、学んだことをもとに、明神祭に向けた発表の準備を進めていきます。