いろはにほへと・・・・たくさんのカーブが続く一方通行の坂道「いろは坂」を登って、バスは中禅寺湖方面をめざします。だんだん霧が濃くなってきました。
「華厳の滝」の駐車場は肌寒く、展望台に至る100mエレベーターの入口も霧の中です。どきどきしながら到着した展望台では、なんとか滝が見えるほどの視界が開けており、みんなで記念写真を撮ることができました。
この後、バスで宿に移動する道中では、昨日来の「英語漬け」の成果か、日常会話も英語混じりで微笑ましい光景が見られました。DVDアニメも、もはや「英語版でOK」という頼もしい面々です。
さて、今宵の宿は、昨日の都市型ホテルとは打って変わって、硫黄臭も感じられる山深い温泉地です。チェックインの時には、「宿の雰囲気と温泉を楽しみたいです」という、代表挨拶がありました。
牛鍋の夕食を、おかわりもしながらたっぷりといただいて、今から温泉を楽しむ子どもたちです。