保護者会に行うことになっている「ケータイスマホ教室」。親と子と別々に時間を取って行います。親に知っておいてほしいこと、子どもが知っているべきことについて、伝え方も違うので、両方を対象に行っています。
今回は「eネットキャラバン」の講師として、総務省東海総合通信局の加藤電気通信事業課長さんをお招きしての教室でした。驚くようなデータ提供もあり、情報を上手に利用・活用すること、依存してしまう状況時ならないようにするには等、様々な事例や現状をお話しいただきました。お礼の言葉は、最近、あいさつで大活躍の生徒会長大稀さんです。しっかりお礼ができました。
【独り言】 ケータイ教室って言うけど、「ケータイ」って「携帯」なんだよね。どうしてカタカナなんだろう。「スマホ」のカタカナは「スマートフォン」だからわかるけど。国語の専門家としては、ちょっと気に入らないけど、「ケータイ」がそれだけ一般化しているということでしょうね。それで納得しているわけではありません。皆さんは違和感がありませんか?ジェネレーションギャップ(これも死語?)かなあ。