宿泊研修も最後の行程です。最後は、最近テレビや新聞にも掲載されたnaoriでの体験
です。今回はファンデーションではなくバスボム(入浴剤)作りをしました。講師は、観光まち
づくり協会の大岡さんと地域おこし協力隊の鎰廣さんと福田さんです。
バスボムは、重曹とクエン酸、東栄町産のハチ蜜で作ります。後は、好みの色や香りをつけて
練ります。
色付づけや香りづけは、みんなこだわっていました。友達と話しながら好みの色や香りを選んでいる姿がとても楽しそうでした。
練った後は、クッキー作りで使う金型に入れて固め、抜き取ります。
子どもらしくラッピングをし完成!
後日生徒に聞いたところ、ほとんどの生徒が作ったバスボムを家で使ったとのことでした。