最後にホテル泊は、生徒にとって疲れがとれる研修ではないでしょうか。東栄町の計らいに感謝します。
男女の利用階は分けてあります。
古めかしいタイプの部屋のつくりですが、鍵やエレベーターは最新式で、すべてカードキーをかざさないと、部屋も開かない、エレベーターも止まらないという仕組みになっていますので、自由に他の部屋に出入りできないようになっています。
今夜は、それぞれの部屋で静かに過ごすように指示をしました。忘れないうちに、これまでの記録を残しておくようにとの指示もでました。
明日の朝は、8時までに42階のレストランに集合です。
と、ここでアクシデントが。
ある女子の部屋に、見知らぬ外国人が訪れたようです。過って部屋を開けたようですが、すぐに閉めて事なきを得ました。
すぐ、全部屋に電話で伝えました。
これも来年に申し送りです。ホテルは部屋の外はもう外。部屋にはレバーやチェーンの鍵もかけておく。むやみに廊下にでないこと。
今回も、別の意味で、他の人の部屋に出入りしないよう、スリッパや寝間着で廊下に出ないよう指示をしましたが、違う意味で徹底すべきだと感じました。日本とは違います。
見知らぬ訪問者は黒人でスーツ、黒いネクタイ。でもネームプレートがなかったとか。
部屋に入ってこなかったことを見ると悪い人ではなさそうです。いろいろ小さなアクシデントはあります。気が抜けません。
本題に戻ります。
朝食のあと、ゆっくりチェックアウトです。
ちょっと気持ちを取り戻していただくために、部屋からの夕焼け空を紹介します。
※追記
さきほどの訪問者
おそらく、従業員のようです。名札をつけてないようです。
これで安心して眠れそうです。
現地時間、22時38分。窓からの夜景をお楽しみください。
※バンクーバーの夜景は、100万ドルの夜景に匹敵するほどですか?(教務)