「例年の寄付金、48名様分、72,000円を本日送金させていただきました。」という連絡を、「東栄町サポーター」後藤裕道様からいただきました。(写真は、今日の明神山 4月21日)
「東栄町の子供たちのために」
という強い思いで、東栄小へのご寄付からスタートし、東栄中へは平成26年度から、毎年、生徒一人あたり1,500円のご寄付をいただいています。
後藤様は、この明神山が見える宮平に東栄中学校が移ってから初めての卒業生。第1回生となります。正確には振草中学校に2年通い、3年生のときに初めてこの新校舎に1年だけ通学し、この新校舎で卒業したことになります。
3年生の時には、テニス部や陸上部、長距離継走部としてご活躍でした。長距離継走部ではけがのため、マネージャーとしてご活躍した逸話もあるようです。
奇しくも本校の校長と教頭、また教育委員会の教育課長さんは本校の第2回生。
さらに時々、中学生にテニスを教えてくれる地元のお寺の住職さんや電気屋さんも第2回生。
後藤様は5人からみたら雲の上のような大先輩でした。心の面でも後藤様に支えられています。「東栄町の子供たちのために頑張れ!」という激励を受けています。