小満を過ぎ、命が、満ち満ちて、草木も花々も、鳥も虫も獣も、
日を浴びて輝く季節となりました。
今日も天気のよい一日となりました。
梅雨入り前のさわやかな日が続いています。
月曜日、全校朝礼が体育館で毎週行われます。
校長講話はありませんでしたが、校長先生からは、先週の話「口は一つ、耳は二つ」の確認でした。
「人は、自分が話す倍だけ他人の話を聞きたいものです。耳が二つある意味をよく考えて、今週を過ごしましょう。」
と話されました。
生徒スピーチのテーマは、先週行われた「中間テストの反省」でした。各学年の代表が発表しました。
1年:全教科90点以上を目標に取り組んだ。中学校は勉強の量が多い。テストでは緊張して力が出し切れなかった。テスト範囲を何回も学習し直し、期末テストでは悔しい思いをしないようしたい。
2年:授業で分からないことは先生に聞いたり、ノートにまとめたり、問題集をやったりしてテストに臨んだ。日頃からしっかり授業を受ける。
3年:単語のミスなど、単純なミスをした。3年生のテストの成績は進路に関わってくるので、中間テストの反省を生かして、期末テストをがんばる。
生徒会執行部が、「身だしなみ」、「あいさつ運動」、そして「返事」について提案をしました。
「あいさつ運動」では、はじめに「みんなが互いに気持ちのよいあいさつができるように」という運動の目的を確認しました。
次に、毎週月曜日の登校時、生徒玄関前で委員会ごとに行う、「あいさつ運動」の場面を想定し、「立ち止まりあいさつ」の模範を執行部が示しました。
東中生は、大きな声での「さわやかなあいさつ」を目指しています。
地域の皆様、よろしくお願いします。