19日は、二十四節気の一つ「雨水」、立春から数えて15日目でした。
空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、という意味です。草木が芽生える頃で、昔から、農耕の準備を始める目安とされてきました。春一番が吹くのもこの頃です。
この記録的な大雪の影響で、関東甲信と東北の7都県で、19日も公立の小中学校や高校計470校が臨時休校となったようです。
北設楽郡では、月・火曜日と臨時休校になっていた豊根村の4小中学校が、19日から平常に戻っています。東栄町では、小中学校の休校はありませんでした。
なお、御園地区の41世帯全戸で続いていた停電は、19日朝復旧したようです。まずは、ひと安心です。
南岸低気圧の影響で、太平洋側の広い範囲で再びまとまった雪となる心配がありましたが、最新の予報では、低気圧が日本から南にかなり離れた場所を進むため、雪の降る可能性は低いようです。
しかし、今週いっぱい真冬の寒さは続きそうです。引き続き、インフルエンザなど感染症に十分お気をつけください。
1、2年生、学年末テスト(最終日)
本日でテストが終わりました。
時間いっぱい、力を出し切った生徒の顔に、笑顔が見られました。
*中学生の摂取基準820kcal
白飯
ハンバーグのトマトソース
海藻サラダ
味噌汁
牛乳
杏仁豆腐
デザートつきですが、ヘルシーな3年生男子のリクエスト給食を美味しくいただきました。