暖かな日差しが心地よい4月5日(金)、22名の新入生を迎え、平成25年入学式・始業式が行われました。
22名の新入生の入学が認定され、全校生徒62名で、東栄中学校の平成25年度が始まりました。
入学にあたり、校長先生は、新入生に、「『あきらめない心』と『素直な心』をもとう」と、中学生としての心構えを語りました。
また、全校生徒には、本田技研工業の創業者の本田宗一郎さんの言葉「チャレンジして失敗することを恐れるよりも、何もしないことを恐れよ」を引用し、[何事も全力でチャレンジする東中生になってほしい」と語りました。
式の前に清掃・準備をした新3年生・新2年生の動きから、頼もしさを感じました。
さわやかな挨拶、率先して働こうとする態度・・・、東栄中の伝統は、確実に引き継がれています。
式の中で、新入生代表は、「ぼくたちは、22名で力を合わせ、『自ら学び 心豊かに たくましい』東中生をめざし、大きく成長することを誓います」と、誓いの言葉を力強く述べました。この言葉からも、頼もしさを感じました。本日入学した新入生にも、伝統は必ず伝わっていくことでしょう。
生徒たちが、「みんなで励まし合い、支え合いながら、よりよい東栄中学校づくり」をしていく1年の始まりです。私たち職員は一致協力して、生徒たちが健やかに成長し、地域を支える力となれるよう全力で取り組んでまいります。
入学式・始業式に、峰野県議会議員さん、尾林東栄町長さん、柴田議会議長さん、亀山教育委員長さんをはじめとする大勢の来賓の方々にご参列いただき、祝福をいただきました。
来賓の皆様、地域や保護者の皆様、ご参列、ありがとうございました。
今後とも、温かいご支援を賜りますようお願いします。