下界では、朝から大雨が降っており、判断に困りましたが、「茶臼山は雪」の情報を得ることができ、スキー教室を実施することにしました。バスで向かうとき、津具でもまだ雨、高原道路に入ってもまだ雨、「本当に大丈夫だろうか」という不安がつのる中、萩太郎茶屋を過ぎてから、やっと雨が雪に変わってきました。この気温の高い中、山頂付近だけが雪とは、驚きました。雨でなくてほっとしました。今年は雨にたたられることなく、スキー教室が無事実施できました。
ゲレンデのコンディションもよく、生徒達は年1回のスキー教室を十分楽しむことができました。先生方の指導とゲレンデコンディションのおかげにより、生徒達も腕を上げたようです。