運動委員会主催の大縄大会が開かれました。悪天候とインフルエンザにより1週間延期しましたが、この日は絶好の縄跳び日和!学年ごとに3分間、先生たちが回す大縄を8の字跳びで競います。
1年生にとって、回転する大縄に入ることは勇気がいります。それでもタイミングを計って跳べる子が増えました。学年が上がるにつれ、回数も増えていきます。4年生以上になると、縄を回す速さが違います。スピードとミス、このバランスで勝負の行方が決まります。スピードは5年生、安定は4年生、バランスは6年生...
4年生:232回 5年生:204回 6年生:231回
なんと、1回差で4年生が優勝、NO.1賞に輝きました。きらきら賞は、6年生!
なかよし学級で応援し合う姿、新記録が出て喜び合う姿、そして上級生にあこがれる姿、東栄小の伝統の一つになっています。