人権週間(12月4日~10日)にあたり、朝礼で「人権に関する校長講話」を行いました。
「当たり前」というキーワードで「時代」をふり返り、つないでいくことで、人権尊重が「当たり前」になる道のりについて考えました。また、現代においても、W杯のスタジアム建設に従事した外国人の労働実態など、多くの人権問題があることもおさえました。
続く、学年スピーチでは、奇しくも「日本人」であることを誇らしく思える内容、家族への愛情、身の回りを整えるよさなど、心温まるテーマでの発表がありました。給食委員会からは「リクエスト給食」の連絡があり、温かいメニューが恋しい冬到来を思いました。
2学期も残すところ数週間! 学期まとめに充実した「熱い冬」となるよう、健康・安全に気をつけていきたいと思います。