9月11日、地域・保護者、多くの方々のお支えにより、本校第48回体育大会を開催することができました。感染症対応から、種目数を減らし、式典の規模も縮小して、安全な大会運営に努めました。紅白代表の力強い選手宣誓で、いざ開幕です!
紅白対抗の短距離・長距離走は、それまでの個人記録の向上が点数化されるだけに、それぞれが自己ベストをめざし、チームのために走り切ります!
紅白が拮抗した展開で折り返し、「応援合戦」に期待がかかりますが・・・ 紅白それぞれのパフォーマンスともに、審査員を悩ませてしまう最高のできでした!
「長縄跳び」では、「さすが3年生」という100超えの記録にどよめきが起こります。また、競遊種目「砦ジャンケン」では、東栄町長さんにも「兜」をかぶってご参加いただき、適度なディスタンスを取りつつ、会場が一体となって盛り上がることができました。
そして、いよいよ紅白の雌雄を決する「対抗リレー」の時間となりました。結果は・・・息詰まるデッドヒートの末、紅組サイドの2チームが1、2フィニッシュ!
最終成績は、総合優勝紅組! 応援優勝白組!となり、無事に閉会を迎えました。
地域の皆さん方、お家の皆さん方の、日々の大きなお支えのお陰で、体育大会を盛会裏に終えることができました。体調が万全でないメンバーに優しく声をかけ、肩を貸す姿も見られるなど本当にすてきな大会となりました。心も体も成長した「チーム東中」の姿を、感染症対応下ながら、多くの方にご覧いただけたことが何よりでした。
この、東中のグラウンドで、仲間とともに、また新たな「出会い・ふれ合い・学び愛」ができたことを誇りに、これからも頑張っていきたいと思います。
今後とも、ご声援よろしくお願いします!