本日発行の２年生学級通信「波紋」からの引用です。
１月２６日（火）に家庭科で防災食について学びました。ビニール袋とお湯だけを使ってご飯を炊いたり、缶シーチキンの油でろうそくを作ったりしました。最初は、ご飯が炊けるのか心配そうな様子で作っていましたが、実際に食べてみると、おいしくできることに驚いている生徒が多くいました。ろうそくも紐にしっかり油がわたって、火をつけることができました。いつ、どんなときに災害が起こるかわかりません。そのときに、食事は欠かせないことです。実際に災害にあったときに必ず役に立つと思います。そのときには、率先して動けるように、学んだことが生かせそうです。
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令和2年度：２６,２８８
