一学期の学校保健委員会で、学校歯科医の佐々木よつば歯科院長先生から、正しいブラッシング方法について学習をしました。その学習成果も含めて、今のブラッシングの様子の再確認をする活動が始まりました。今回は11月8日の「いい歯の日」の前後に、グループに分かれて、順番に、養護教諭の加代子先生が指導をしてくれています。
23日の1年生1班からその活動が始まりました。給食の時間から、保健室に集まって、会食をしたあとに時間を使っています。みがきき残しだけではなく、歯科の治療への意識付けもねらっています。健康と食生活を関連させながら、自己管理につながる生きた保健指導です。一学期の学習の再確認、というのも教育的に大切な視点だと思います。