今日の給食の献立は、カレーピラフ、牛乳、ハンバーグ、キャベツのマリネ、コンソメスープでした。
給食の提供に携わる中で、なかなか新しい献立の試作ができないのが悩みの種です。
今日のカレーピラフも、心配な点が二つありました。
① えびといかの生臭さが残らないか
② 調味料の使用量は適当か
今日を迎えるまでに、調理員と検討を重ねました。
①は、炊き込む前に下茹でをすることでクリアできました!
②は、今回の量では塩気が足りなかったように思います。
炊き込むタイプのごはんは、炊き込む前までが勝負。炊き上がってから味の追加はできません。
調味料の使用量を見直し、よりよい味で提供したいと思います。(栄養教諭)
おいしい給食でした。新メニューに積極的に取り組んでいる栄養教諭の涼子先生。子どもたちも給食のメニューにはとても敏感です。少しでも食に関心を持ってくれればという思いの積み重ねが、その意識を生んでいるのだと感じています。食べることは生きていくうえでは、「当たり前」、その当たり前だからこそ、特に意識をして「ありがとう」の気持ちを持ちたいものです。積極的なブログ更新にも感謝です。ありがとう!(長)
この記事:
6月:
本年度: