今日は一人インフルエンザで出席停止がでました。小学校でも流行しているようです。
朝礼では、生徒会のとりくみが素晴らしく、身だしなみチェックは、不十分だった人がとうとう0人だったという報告がありました。あいさつ運動もほとんどの生徒がしっかりできているという報告がありました。
(写真は生徒玄関前の掲示物です。)
3年生、M君のスピーチがとても濃い内容でした。紹介します。
普段、友達と会話をしていると、人それぞれの口癖があるとわかります。僕は口癖が気になったので、今回は口癖からわかる心理について話したいと思います。
まずは、「確かに」という口癖です。この言葉をよく使う人は、自分を譲れないタイプで、人の話を聞いていません。適当に会話を終わらせたい欲求があらわれています。
次は、「まあ」という口癖についてです。この言葉をよく使う人は面倒くさがり屋な性格です。優しい人物ですが、議論が苦手です。
最後に、「えー」という口癖です。この言葉をよく使う人は、外面がよく、プライドが高い人です。自信がないことを紛らわすために使います。
今回紹介した3つの口癖の中に、皆さんがよく使う口癖はありましたか。口癖も一つの個性です。「みんなちがってみんないい」という歌もあります。この歌で使われているように、みんなが同じである必要はありません。それぞれがそれぞれの個性なりに素晴らしいのです。
とても論的で、最後のフォローはM君らしい優しさがありました。
2年生Sさんのスピーチは、今回の学年末テストについては進路を考えて、緊張感をもって取り組めたというものでした。今回の反省を活かして、3年生は一段と素晴らしい取組ができると感じました。
1年生Mさんのスピーチは、校長先生のオリンピックの話題と共通するものがありました。校長先生のお話とあわせて、どんな話だったかご家庭で話題にしてくださるとうれしいです。