本日、午後1時頃より「学校安全緊急情報共有化広域ネットワーク」活用訓練があります。
○学校安全緊急情報共有化広域ネットワークとは?(愛知県HPより)
・不審者事件等が発生した場合に、通常の教育委員会の連絡体制(県教委→市町村教委→各学校)に加え、市町村首長部局安全担当課を通じ、地域住民も含め、広域的かつ迅速に情報を提供するネットワークのこと。
※ この取組により、平成28年度は、年間で977件の不審者に関する情報が発信されています。
○具体的な訓練内容
・県内8警察署から8市町村教育委員会へ訓練緊急情報を発信。
・上記8市町村教育委員会は、市町村ごとのネットワークにより、市町村内 すべての学校 や幼稚園・保育所等、関係部局及び近隣の市町村教育委員会へ情報発信。
・学校より地域への情報発信。職員や児童・生徒の動きの確認等。
年1回、近隣のこども園や福祉施設と連携した行動訓練や、保護者やスクールガードを始めとした地域の関係者も含めた行動訓練等が実施され、学校の安全安心を検証する場としてよい機会となっております。ご協力よろしくお願いします。(事務)