朝から半袖でも気持ちよい季節になってきました。朝礼でも夏服が主流になりました。
今朝のラジオでは、東栄町の住宅サービスについて取り上げていたようです。さらに、中日新聞の社説では、東栄町の廃校の取り組みについて取り上げられていました。
朝礼では、出張した校長先生の代わりに教頭がお話をしました。東栄中学校卒業生第2回の校長、教頭時代の東栄中学校のお話です。
体育大会の写真を見せながら、生徒が360人ほどいたこと。
委員会は、新聞、購買、放送、集会、保体、給食、図書、交通安全、生活、美化の委員会があったこと。今は、生活、集会などは生徒会執行部が行っていてたいへんだということ。
部活動は、陸上、長距離は選手だけだったこと。排球部、庭球部、籠球部、野球部、弓道部、男子卓球部、女子卓球部、ブラスバンド部、剣道部があったこと。
3年生だけで100人以上いたこと。成績も順位がついたこと。
今は人数が減ったので、子どもたち全員が将来東栄町のために働かないといけない時代だということ。競争よりも協力して運動や勉強が苦手で苦しんでいる生徒も、みんなで力をつけていく時代だという話をしました。
続いて、生徒指導の先生から10の素晴らしいことの紹介と、夏服の着こなしについてのクイズが出されました。