安城、西尾などの、普段見慣れない市の中学生を相手にして、2名が4回戦まですすむことができました。オール三河という広域の大会で、近年にない結果を出すことができました。
新顧問に多少戸惑いを受けつつも、選手は真剣に顧問の先生のアドバイスを受けていました。2階席からは、先輩や後輩や同級生の応援を一生懸命する姿がありました。
試合後、下の写真のように、しっかりと分析をする姿もありました。このように、仲間をしっかり応援し、しっかり反省する取り組みができることが、東栄中学校卓球部の強さなのでしょう。
<顧問より>
サーブで、相手が取りにくいところを狙ったり、ツッツキで、低いボールを返してチャンスボールを待ったり、スマッシュやドライブボールで点を取ったりするなど、どの生徒も練習してきた成果を出すことができました。