9月10日、第37回東栄中学校体育大会が行われました。好天に恵まれ、厳しい暑さの中生徒たちは、力一杯取り組みました。
私は体育大会が今年初めてでした。そこで私が感じたことは、先輩と私たちの気持ちの大きさの違いです。長距離走を見ているとすごく感動するし、応援合戦もクラス全員で団結しようとする気持ちがとても伝わってきました。
私も来年は今年の先輩みたいに皆を感動させるような競技や演技にしたいと思いました。(1年応援団長)
今年の大会スローガンは、「虹~煇け73色の東中の光」でした。僕たちの学年は一番人数が多いので、一人ひとりが頑張らないと、高得点になりません。個人種目では、一人がみんなのために一生懸命頑張りました。夏休みから練習してきた応援合戦、縄跳はみんなで協力してできました。結果は総合2位だったので、来年はもっといい成績をだせるように頑張ります。(2年応援団長)
3年生は、最後の体育大会だったので、思い出に残るようなものにしたいと思い取り組みました。応援合戦の練習は、声を出し大きく動くことを意識しました。本番では、練習のとき以上に声が出て、みんなで楽しくやることができました。長縄跳びは、1年生のときには10回も跳べなかったのに、今年は30回近くいつも跳べるようになりました。みんなの団結力が高まったんだなと実感しています。結果も、男子優勝と総合優勝、応援合戦優勝などたくさんの賞をもらったのですごくうれしかったです。(3年応援団長)
今年の体育大会のスローガンは、「虹~輝け73色の東中の光」でした。73人の全校生徒が輝けるように、そして一つになって輝けるようにという思いを込めました。
僕は、生徒会としてみんなが団結できるような企画を考え、まとめていかなければいけませんでした。本番では、一人ひとりがクラスの一員としてベストを目指し、応援や競技では団結して取り組みクラスが、そして学校全体が一つになれました。(生徒会長)