2月の東三大会を勝ち抜き出場権を得たこの大会に剣道部生徒が参加しました。
1回戦愛知中、2回戦滝中学校を次々と破り、準々決勝進出を決めました。ここでおしくも、準優勝校の西尾中学校に敗れはしましたが、堂々のベスト8です。
生徒の頑張りが津具中学校剣道部の最後を有終の美で飾りました。
会場の名古屋市稲永スポーツセンターまで遠路応援に来てくださった保護者の方々、そして、津具中学校剣道部をこれまで応援し、支えてくださった全ての方々に感謝申し上げます。ありがとうございました。
部活動の最近のブログ記事
テニス部が田原大会に参加してきました。津具中ソフトテニス部として出場する最後の大会です。1，2年生2ぺアとも残念ながら勝ち上がることはできませんでした。しかし、練習試合を自分たちから積極的に申込み、内容の濃い一日にできたようです。
テニス部が、設楽中との合同練習を行いました。3月の田原大会に向けて、屋外での練習環境、また試合形式の練習ができるようにということで、実施しました。今後も度予備練習の期日が会う時に実施していく予定です。
急に肌寒くなり、風も強い中でしたが、郡中学校駅伝大会が行われました。津具中学校として出場するのは、今大会が最後となります。
津具中学校からは、混成の部に2チーム、男子個人戦に3人、女子個人戦に１名がエントリーしました。
男女の個人戦では、４名ともに、粘り強く、力を出し切って走りぬきました。
混成の部では、Ａチームが、他の選手全員の積極的なレース運びに3区女子選手の新記録の快走もあり、見事優勝を果たしました。
Ｂチームは、1区から常に順位をキープする安定した走りで3位入賞を果たしました。
自分の走りはもちろんですが、仲間の応援、サポートに精一杯動く姿は津具中生らしい清々しい姿でした。
長い歴史と伝統を誇る津具中学校駅伝(陸上競技)部の最後をよい形で締めくくることができました。
元東三陸上競技連盟会長の夏目輝久氏を講師にお招きし、設楽中学校を会場に郡内4中学の生徒が集まり駅伝講習会が行われました。今年度も残念ながら雨天のため、体育館での実施となりました。
昨年度に引き続き、正しく、速く走るための姿勢やフォームのポイントを理論的な説明と実技指導で教えてくださいました。今後の駅伝練習や体力づくりに生かしていくことのできる講習でした。
田口のふれあい広場テニスコートでソフトテニス新人戦が行われました。津具中からは。1，2年生4名が選手として参加しました。
団体戦では思うような戦いができませんでしたが、個人戦では、1ペアが、3位入賞、もう1ペアも、惜しくも敗れはしましたがフルセットまでもつれる大熱戦でした。新人戦での津具中テニス部の入賞は5年ぶりです。
応援いただいた保護者、卒業生のみなさま、ありがとうございました。
東三河中学校体育大会剣道の部が、7月25日(団体戦）26日(個人戦)に豊川市体育館で行われました。
25日の団体戦は、2回戦で惜敗でした。
26日の個人戦には、4名の生徒が出場しました。そのうち1名が3位、1名がベスト8で県大会出場権を得ました。
津具中学校として出場する最後の大会です。大会の歴史に足跡を少し残すことができました。出場した選手だけでなく一緒に練習、サポートしてきた9名の部員の部員の努力の賜物です。
2日間に応援してくださった保護者のみなさまありがとうございました。
田口高校と郡内中学校との部活動を通しての交流を毎年行っています。剣道部の交流をこの日、津具小中体育館で行いました。
田口高校生と、津具中、豊根中の剣道部員が集まり、基本稽古、地稽古、団体戦などで交流を図りました。
天候も心配されましたが、予定どおり郡大会が開催されました。
テニス部は、田口のふれあい広場テニスコートが会場です。団体戦、個人戦ともに思うような試合ができないペアが多かったですが、精いっぱい最後までプレイしようとする姿勢が伝わってくる試合ぶりでした。
剣道部は、津具小中体育館が会場でした。団体戦は優勝、個人戦は1～3位まで津具中選手が独占でした。見ている方から、「中学生は迫力が違う」と感想をいただきました。
団体、そして個人戦入賞の4人が7月25.26日の東三大会に出場します。
観戦、応援いただいた保護者のみなまさまありがとうございました。
4年ぶりに開催された豊川閣剣道大会に参加してきました。
予選リーグは勝ち上がりましたが、決勝トーナメントの1戦目、本数差で惜しくも敗退でした。
女子生徒有志も参加しましたが、こちらも残念ながら予選リーグで敗退でした。
今週末は郡大会。自分の力を最大限に発揮できることを期待しています。
配布文書
さる4月10日、剣道部が御津大会に出場しました。
有志で出場した女子チームが3位入賞を果たしました。1年生主体のチームでこれだけの成果をあげられたのは、これまで一生懸命練習に励んできたことの証ですね。
11日月曜日が振替休業日でしたので、18日月曜日の朝礼で伝達表彰を行いました。
男子チームは、1回戦は順調に勝ち上がりましたが、惜しくも2回戦敗退でした。今後の奮起に期待です。
リンク
新型コロナウイルス感染予防のため、町教委の判断により、町内小中学校で統一して来賓の参列は遠慮していただき、生徒、保護者、職員のみでの式となりました。他地区では、在校生、保護者等の参加を見送る地区もあったようなので、21人の生徒全員で卒業を祝うことができたのはうれしいことでした。
令和初の卒業生7名は、一人ずつ厳かに入場し、堂々と卒業証書を受け取りました。
ＰＴＡ会長さんの涙をこらえての祝辞に卒業生も胸に来るものがあったようです。
在校生からの感謝の気持ちのこもったはなむけの言葉。合唱発表会での全校合唱曲を最後の思い出にもう一度一緒に歌いました。
卒業生の答辞では、これまでの学校生活、かかわってきたたくさんの人たちへの思い、これからの決意を、ときに感情があふれ、涙がこぼれながらも力強く伝えきりました。
例年より少ない人数での門出でしたが、思いのこもった暖かい雰囲気の式になりました。
7名の卒業生は、津具中学校を巣立ち、これからそれぞれの道を進んでいきます。自分の選んだ道を力強く歩んでいくことを願い、またこれからも応援しています。
卒業おめでとう！